排他制御の基礎の基礎

はじめに システムに存在するリソースには同時にアクセスしてはいけないものが多々あります。身近な例を挙げると、Ubuntuのパッケージ管理システムのデータベースがあります。aptコマンドの動作によってこのデータベースは更新されるのですが、同時に2つ以上のaptが動作できたとすると、データベースが破壊されてシステムが危機的状況に陥ります。 このような問題を避けるために、あるリソースに同時に1つの処理しかアクセスできなくする排他制御というしくみがあります。排他制御はOSが提供する重要な機能の一つです。 排他制御が必要なケース 排他制御は直感的ではなく非常に理解が難しいのですが、ここでは比較的理解が簡単なファイルロックというしくみを使って説明します。説明には、あるファイルの中身を読みだして、その中に書いてある数字に1を加えて終了するincというという単純なプログラムを使います。

[ardarim]

排他制御は基礎の基礎（組み込み脳）

[junglejungle]

最近はCASでのロックじゃなくてLL/SC命令によるロックフリーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/Load-Link/Store-Conditional ／ピーターソンはCPUのリオーダーでバグるので注意

[taiyow]

排他制御は専用命令で、まで読んで「いやいやロックフリーの人の魔導書本で、専用命令なしで実現する話を読んだぞ？」と思ったら当人からツッコミが入ってた。安定のロックフリーの人。

[punychan]

mkdirかln -sでやるのが常識（古代シェルスクリプト脳）

[frkw2004]

"アトミック"がなんなのか、どうやって実現しているのか、の説明がなければアトミックという魔法を使っているだけのこと。

[yuno001]

要約「排他制御を自分で実装するのは困難なので、既存の仕組み(システムコール)を利用しよう」

[Shinwiki]

CGIで作るアクセスカウンター入門！

[apipix]

flock コマンドを知った。いつも使ってるサーバには入ってなかった。

[kawasin73]

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