LOGGING INTO LINUX WITH A 1930S TELETYPEから発見。画像もここから転載。 エスケープシーケンスというのはさかのぼればタイプライターの時代の産物です。 ということで、この記事ではLinuxのターミナル出力を本物のタイプライターと接続するという実験を行っています。 過去の遺物であるこのテレタイプをASCIIコードに対応させたり、Linuxのttyをシリアル接続に流し込んだりする必要があるようです。 見慣れたログインシェルがじわじわとタイピングされて表示される様子は感慨深いものがあり、ついついじっと見入ってしまいます。