この記事はGoodpatch AnywhereアドベントカレンダーとGoodpatchアドベントカレンダーの7日目の記事です(欲張り) 今日はここ半年くらい温めていたデザイン手法について紹介したいと思います。「プロダクトやサービスの体験構造とKPIを表し、チームでディスカッションするための成果物」として「体験構造図」と仮称しておきます(ググっても7件だからだれにも怒られないよね…)。 体験構造図はユーザー体験をプロジェクトの中心に置きながら、数値指標(KPI)を意識し続けるためのものです。「どんなプロダクトを作るのかなかなか決まらない」「UXデザイナーが何してるのかわからない」「プロダクトが伸び悩んでチームに停滞感がある」「プロダクト開発の現場と経営が対立する」などの問題が起こっているときにこの体験構造図を作ってみるとチームを前にすすめる突破口になるのでは?と思っているのでぜひトライしてみ
![体験構造とKPIで前進するデザインドリブンなプロダクト開発|Keita Saito / Goodpatch Anywhere](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c423e830e95e07a322456ca6021af7cc4744e126/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F40375527%2Frectangle_large_type_2_25507ff8c96c3e7f1a34dfa1e7b13507.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)