マイクロソフト、AWSのコスト管理機能をAzureの管理機能に統合。「Azure Cost Management + Billing」AWS用コネクタが正式リリース 一般的にクラウドの料金は従量課金制のため、利用者は常に利用料が想定外なほど高額にならないか、あるいは予算内に収まっているかどうかを確認する必要があります。 そのため多くのクラウドのダッシュボードには、現在の使用料金、サービスごとの利用料の内訳、や今月の予想利用料金などを表示する機能が用意されています。 マイクロソフトは、Microsoft Azureのダッシュボードに搭載されているこの機能「Azure Cost Management + Billing」をクロスクラウド対応にすることを以前から明らかにしており、今回そのAWS対応となるAWS用コネクタが正式リリースとなりました。 これにより、AzureのダッシュボードからAWS
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