意識を低く保ったまま、定型作業を自動化する話です。 ※どうも言葉足らずで誤解させてしまっているようなので補足を書きました。ご覧ください http://qiita.com/greenspa/items/fff535d2ae5da36e36fe

社内サーバーの状況は、zabbixである程度管理出来るようになったんですが、ちょっと不安になってきたのがバックアップです。 開発用サーバーも含めてmysqlが色々なところで立ち上がっているのですが、このバックアップを楽に出来ないものか、と。 要件的には、 mysqldumpを各サーバーで行う リモートでmysqldumpを行うのではなく、各サーバーでdumpし、出力ファイルを回収する形で。リモート接続を許可していないmysqlもあるので。 各サーバーでdumpしたsqlファイルをまとめて、圧縮して固めておく 圧縮したバックアップは数日間、履歴管理出来るようにする(10日間ぐらい) 対象となるサーバーのリストは簡単に更新出来るようにする 各サーバーにログインする必要がありそうなので、fabricの出番です。 問題は履歴管理。 logrotate等色々とやり方があると思うのですが、練習がてらj
久々にtomahawkの新しいバージョンをリリース。今回はずっと放置していたPython3対応(Python3.2+)をやっとこさ完了した。 Python3はいろいろ変わり過ぎていてもう諦めようかなーと思っていたんだけど、去年のPyCon APACでsixっていうモジュールを知って、「これ使えばけっこう簡単にPython3対応できるのかー」と思ってやってみた。でも実際はそんな簡単にはいかず、特にunicodeとbytesの違いでけっこうハマってしまったけど。 あとは今回のバージョンから、ReadTheDocsでホスティングしてるドキュメントのテーマをReadTheDocs謹製のものにしてみた。おかげでドキュメントのかっこよさはだいぶ増したはず。 自分的には大量のリモートサーバ操作には最近はFabricを使うことが多くて、もはやtomahawkはほとんど使ってないんだけど、コマンドの出力はや
ゴクロの大平と申します。はじめまして。 4月からjoinさせていただいた、特に特記事項の無い平凡なプログラマです。さだまさしが好きです。 SmartNews開発者ブログをご覧になる方々は、サービスの裏側で動作するクローラーや多種多様な機械学習のロジックであったり、フロントエンドのUIの話であったり、サービス固有の話に興味が有る方が多いと存じますが、都合上(原稿の担当順番の都合上)、今回は一般的な話をさせていただきます。 ※先掲の話題については次回以降取り上げられますので、お楽しみに。 一般的な話題とはいえ、大企業とスタートアップでは取り巻く環境や解決すべき課題も異なっていますので、その辺もあわせてお伝え出来ればなと思います。 なお、今回のテーマは、サーバー/ミドルウェアの構成管理ツールとして最近有名になってきた「chef」と「fabric」です。 かなり長文のエントリーになってしまい
サーバ設定作業は面倒で間違いを犯しやすいため、Chef/Puppetなどのツールで自動化したいと考えている方は多いと思います。 私もそのような理由からChef(-solo)を習得しようと試行錯誤していました。 その結果、ある程度は動くようになったものの次のような問題があると思いました。 学習に時間がかかる 私は正直、今でもどのファイルに何を書くのかよく分かってないです。 幾分か簡単だと言われるchef-soloでも公式サイトのドキュメントだけではよく理解出来ませんでした。 また、バージョンによる差異なのか目的が異なるのか分かりませんが、ブログ記事を参考にしようとすると十人十色でどれが私に合った手順なのかわかりませんでした。 例え最終的に理解できたとしても、私やあなたが何日もかけて理解できないことはチームのメンバーも理解するのは難しいと思います。 対象サーバにインストールする必要がある Ch
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