macOS 10.14.4/iOS 12.2の「Safari v12.1」ではtarget=”_blank”リンクにrel=”noopener”が付加されるようになっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年03月25日にリリースしたmacOS 10.14.4 MojaveやHigh Sierra/SierraアップデートおよびiOS 12.2にデフォルトWebブラウザとなるSafariのv12.1を同梱していますが、このSafari v12.1ではtarget=”_blank”リンクにrel=”noopener”が付加するようになっています。 target=”_blank” を使用して任意のページから別のページにリンクしている場合、リンク元のページとリンク先のページは同じプロセスで動作します。 そのため、リンク先のページで負荷の高い JavaScript が実行されている
次期Safariに追加される「トラッキング防止機能」って結局どんなもの? どんな仕組みなの?2017.06.07 21:0530,220 mayumine Webサイトが勝手に「何か」を追跡するのを阻止します。 たとえば2週間前にAmazon(アマゾン)で見た商品の広告が、早く買えと言わんばかりに他のWebサイトの広告枠に何度も何度も表示されるのウザい…ってことありますよね。そういった現象を阻止してくれるアップデートがSafariに実装されます。Apple(アップル)のソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏が、WWDC 2017のキーノートで発表しました。 Appleは、この一連機能を「Intelligent Tracking Prevention(ITP)」と呼び、今年後半にリリースされるmacOS High Sierraから追加します。ITPは、プライバシー保
iOS6出た! iOS6が出来ましたね。社内ではiPhone5を入手した社員がLTEの速度に驚いていました。私はまだiPhone4Sですが、iOS6にして新しい機能を楽しんでいるところです。さて、iOS6にしてSafariの仕様が変わって困ったと言った投稿が海外のフォーラムで挙っています。それも、基本的なPOST通信についてです。これは困ったということで、動作を確認して対策方法についてシェアしたいと思います。 どんな時にPOSTをキャッシュする? まずはどんな状況か確認してみたいと思います。 Cache-ControlもExpiresも無い場合 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control max-age=0指定 と Expires指定 : iOS6 Mobile SafariはPOSTをキャッシュする Cache-Control: no-
前編ではiOS5のMobile Safariから使えるようになったHTMLやCSSの要素などについて試してみた、半分だけ紹介・解説しました。まだ前編を読んでいないという方は先に前編を読んでおくことをおすすめします。 →iOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSを試してみました【前編】 ざっと今回試してみたプロパティやテクニックをもう一度振り返っておくと以下のような感じです。 position:fixedを使ったタブUI overflow:scrollを1本指ですいすいスクロールさせる Web Symbols typeface CSS Only Transition Effects 新しいInput typeとネイティブっぽいselect UI Inline SVGとSVG icons 前編では最初の3つを紹介・解説したので、後編では残りの3つを紹介したいと
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