関連キーワード 統合開発ツール | プログラマー | プログラミング プログラミング言語には根本的な共通点がある。一般的に、 変数宣言 条件式 関数 という3つの要素から成ることだ。条件式を評価して、その結果に応じて演算する関数の集合体がソースコードになる。 どのようなプログラミング言語でも、こうした基本的な考え方に変わりはない。処理の集合としてソースコード全体を記述する「手続き型」か、データと処理(メソッド)をまとめて定義した「オブジェクト」を組み合わせる「オブジェクト指向型」かにかかわらず、プログラミング言語に共通した考え方だと言える。 プログラミング言語によって大きく違うのが、「波かっこ」(「ブレース」「中かっこ」とも)の使い方だ。 そもそも「波かっこ」は何のためにあるのか