タグ

checksumに関するslay-tのブックマーク (2)

  • 平文のTCP/IPにおいて転送されたデータの信頼性を期待してはいけない - 最速配信研究会(@yamaz)

    TL;DR 平文のTCP/IPの通信では送信したデータの完全性は期待できないので、経路にはSSL/TLSを使いましょう TCP/IPはUDPと違い、信頼性のある通信を実現するためのプロトコルという説明がよくされる。なのでTCP/IPでやり取りしたデータは1bitの狂いもなく転送先に届くと思われがちだ。TCP/IPが信頼性のある通信を確保してると言われているのは下記の理由による。 1. データが届かなかった場合の再送処理がプロトコルに入っている 2. TCPパケットにペイロードのチェックサムがあり、不具合が検知されると修正もしくは再送される(ただし16bit) 3. IP層の更に下の層にチェックサムがあり、不具合が検知されると修正もしくは再送される(イーサの場合32bit) しかしチェックサムはそれぞれ16/32bitのため、昨今の超大量データを取り扱うにはかなり心もとない。 1. ざっくり

    平文のTCP/IPにおいて転送されたデータの信頼性を期待してはいけない - 最速配信研究会(@yamaz)
  • HTML5のシングルページアプリケーションのセキュリティ - mizchi's blog

    昨日の記事で、抽象的なまま書きまくった反省もあるのだけど、それと同時に残念な気持ちになったので、すごく当たり前のことを書く。 オンラインゲームでクライアントに状態を持ったらメモリ操作されて危険っていうブコメが多かった。それは正直、古典的なウェブアーキテクチャから脱却できない残念な感じだと思ってる。 原則 クライアントはサーバーのキャッシュを作って、サーバーと同じロジックを持って、計算し、次の行動を決定する。 が、サーバーはクライアントから送られてくる情報を信用しない。 大事なことなのでもう一度言う。サーバーは、クライアントから送られてくる情報を信用しない。 対応 モデルの状態を受け取るのではなく、モデルのトランザクションを受け取る。 実装例 AからBに攻撃したい。この時にattackEnemyというAPIを作るとする。 ここでのクライアント目的では、手元のデータで対象に攻撃可能かどうかを判

    HTML5のシングルページアプリケーションのセキュリティ - mizchi's blog
  • 1