Lambdaを実装しているとき、ふと「ログのレベルって決めてたっけ?」となりました。 個人の基準はあってもチームとしては曖昧だったので(開発者のさじ加減)、チームで話し合って明文化してみました。 前提 対象はLambdaのログです ERRORレベルのログがあるとき、Slackに通知する仕組みがあります この通知を元に開発者が確認を行い、必要に応じて対処します AWSの環境は3つです development staging production ログを残す理由 Lambdaの処理で何かあったことを認識するため 何らかの対応(暫定・恒久)を行うとき、参考情報とするため CloudWatch AlarmでLambdaのエラー監視をすればLambdaの実行が失敗したことは分かりますが、適切なログが無ければ、「何をしようとして失敗したのか?」「その時のパラメータは何か?」などが分かりません。 また、
![Lambdaのログレベル方針について、チームで話して明文化してみた | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25fe5c76b0259f67cfbb0286bc1fd48c715f810f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2Faws-lambda.png)