![傷がついたHDDのデータ復旧は不能という"常識”は過去のもの︕ デジタルデータリカバリーに聞く、データ復旧技術の最前線 [Sponsored]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1559f2e97b770af87d3dcfe3b5167e7467088447/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1376%2F652%2F11.jpg)
Raspberry Pi財団は2021年7月28日、Raspberry Pi活用事例として、35mmフィルムカメラを改造してデジタルカメラ化できる「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」を紹介した。 今回使用したカメラは、約50年前の一眼レフ「コシナ・ハイライト」だ。フィルムの代わりに、Raspberry Piベースのカメラモジュールを装填すれば、見た目はアナログカメラ、中身はデジタルカメラに変身する。 カメラモジュールはフィルムカートリッジからフィルムを引き出したような形状で、カートリッジ装填部にはLiPoバッテリーとDC-DCコンバーター、撮像面にはレンズを取り外した「Raspberry Piカメラ」、フィルム巻き上げ側には「Raspberry Pi Zero W」というように、カメラ内部の小さなスペースに必要な部品をうまく組み込んでいる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く