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mysqlとcommitとinnodbに関するslay-tのブックマーク (3)

  • MariaDB 10.5 の性能は不正?

    普段は基的にMariaDBの動向は全く追って無いです。 でも先日、MariaDB 10.5 のfsync()発行が少なく性能が良いのは何故なのかちょっと見てほしいと言われて、 mariadb-10.5.9.tar.gz をざっと見たらあっという間に原因特定。 「fsync()を待つべきなのに待ってないから」 只の不正と判明。 動作としては、 innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 でも innodb_flush_log_at_trx_commit = 2 でも 並列度が上がると多くのトランザクションが innodb_flush_log_at_trx_commit = 0 の動作と同等となってしまうようです。 待たないのだから速いに決まってる。こんな不正なものと比較されるのは腹立たしいです。 指定のLSNまでのwriteやflushを終わらせる log_wri

  • MySQL 8.0.17でついにCloneプラグインが入った

    TL;DR MySQL 8.0.17 でついに俺待望の Cloneプラグイン が追加された CLONE LOCAL DATA DIRECTORY .. で、ローカルファイルシステムにほぼノンブロッキングで物理バックアップを吐き出す CLONE INSTANCE FROM USER@HOST:PORT IDENTIFIED BY 'password' .. でグループレプリケーションの経路を使ってフツーのレプリケーションと同じ3306の経路を使ってインスタンスの丸コピーができるらしい このへんを読んでおくのが良さげ MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 5.6.7 The Clone Plugin MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 5.6.7.13 Clone Plugin Limitations mysql

  • InnoDBのREPEATABLE READにおけるLocking Readについての注意点

    日は、MySQL Casual Advent Calendar 2013の20日目である。というわけでカジュアルに小ネタを紹介しよう。 MVCC - Multi Version Concurrency Controlご存知の通り、InnoDBはMVCCを実装している。そのため、分離レベルがREPEATABLE READの場合には、行にロックをかけることなく、一貫した読み取りが可能になっている。 もし、あるトランザクションT1開始後に、別のトランザクションT2によって同じ行が書き換えられてしまった場合には、T1はロールバックセグメントにある古いバージョンの値を読み取ることができるので、T1内で実行したSELECTは常にT1開始時点のデータを参照することができるのである。大事なのでもう一度言うが、REPEATABLE READにおける単純なSELECTでは行ロックは必要ない。 Lost Up

    InnoDBのREPEATABLE READにおけるLocking Readについての注意点
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