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programmingとalgorithmとdeferredに関するslay-tのブックマーク (3)

  • 二分探索よりお得なオンライン価格戦略 - 麻辣坊主

    オンライン価格設定で面白いと思った結果を紹介します. 「適正価格を二分探索するとそこそこ良い方法になるが, 二分探索に少し手を加えるとさらに良い方法になる」という話です. 出典は R. Kleinberg and T. Leighton (FOCS 2003) の Theorem 2.1 です. この記事自体は Haifeng Xu 先生の講義スライド の第 1 回をかなり参考にしてます. ゲーム理論と機械学習の様々な興味深いトピックが網羅されていておすすめです. 問題設定 戦略の評価尺度:リグレット 自明な $\mathrm{O}(N)$ リグレット戦略 二分探索による $\mathrm{O}(\log N)$ リグレット戦略 二分探索を改良した $\mathrm{O}(\log\log N)$ リグレット戦略 まとめ 問題設定 あなたは A さんに $N$ 個のリンゴ を,$1$ 日

    二分探索よりお得なオンライン価格戦略 - 麻辣坊主
  • ネットワークフロー問題たちの関係を俯瞰する - 私と理論

    ネットワークフロー好き好きマンとして,フローを布教したくなったので記事を書きました. ただし,フローの解説資料は既に素晴らしいものがたくさんあるので,今回は今まであまり焦点が当てられてこなかった部分を推して話をしたいと思います. テーマは,数あるフローの問題の関係を整理することです. フローの問題たちには共通の歴史があり,共通の定式化があり,共通のアルゴリズムの思想があります. その「共通」の部分を理解することで,フローに対する理解が深まり,より面白いと感じられると僕は思っていて,そこについて書きます. かなり基的な内容しか書いてないので,強い人が得るものはあまりないかもしれません. あとこの記事はおきもちを書いてる部分が多いです. また,この記事では問題の話だけをしてアルゴリズムの詳細の話をほとんどしません.この辺りは 保坂さんのスライド などが非常に分かりやすいので,そちらを参照して

    ネットワークフロー問題たちの関係を俯瞰する - 私と理論
  • 遅延評価を活用して線形時間でGoogle Code Jam 2014 Round 1AのB問題を解く - tosの日記

    公式の解説で,「遅延評価を使ってもできる」と書いてくれなかったので。 注意:この記事は,Google Code Jam 2014 Round 1AのB問題 Full Binary Tree についてのネタバレを含みます。 この問題は木DPをする典型的な問題であり,公式の解説にもあるように, 木を根付き木にした後, 頂点でのスコアを,子のスコアのうち大きい方から2つを用いて計算する ことで解けます。何を根として選ぶかをすべて試すとO(N2)解法となり,すべての根の可能性について同時にDPをする*1とO(N)解法になります。だから,根の選び方によって隣接頂点のうち「親以外が子となる」ので,隣接頂点のスコアのうち大きい方から3つを保存するような構造を持つ――待ってください。 もちろん,降順ソートされたスコアのすべてを計算すると,O(N2)時間かかってしまいます。しかし,先頭3つを結果的に計算でき

    遅延評価を活用して線形時間でGoogle Code Jam 2014 Round 1AのB問題を解く - tosの日記
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