インデントルール 1段目から3段目にかけて徐々に処理の粒度を細かくしていく。同じ階層に異なる粒度の処理を書かない。 【メリット】コードを構造的に読むことができ、理解しやすい 1段目は処理の大区分を示す句だけ(select,from,groupby,with,orderby) 一段目は大区分にすることで、コード全体のどこに何が書いてあるかがすぐに分かる。 2段目は処理関数、列名、テーブル名を並べる(列名、テーブル名、case whenのcase) 2段目を見ることで処理の概要とインプットとアウトプットが理解できる。 3段目は処理の補足を記載する(joinのon、case whenのwhen) 3段目を見ることで、より詳細な処理の内容を詳しく知ることができる 別名ルール SQLの別名は、うまく使えば読みやすくなり、下手に使うと読みづらくもなります。 テーブルの別名は先頭の文字を使う。重複する場
