概要 GitHub Projects Beta でのタスク管理をスクラムに導入してみた話になります。スクラムの話はあまり出てきません。情報の一元管理ができて嬉しいという話をします。 はじめに つい先日、GitHub からプロジェクト(ベータ)について - GitHub Docs というものがオープン β でリリースされました。(時間がある人は、上のリンクを踏んでください。この記事よりも遥かに多くの情報を得ることができます。) 現在、学校の講義で、スクラムを用いてアプリ開発をしています。バックログアイテムの管理に、Automted Kanban を用いていたのですが、タスクが多くなってくると縦に長くなってしまい、辛さを感じていました。 10/28 に GitHub の公式 Twitter より以下のツイートが投稿されました。これを見た私は、スクラムに取り入れることができないかと思いました。