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2009年2月10日のブックマーク (2件)

  • Mercurial 勉強中 (7) - Web 経由の push と HTTP 認証 - daily dayflower

    Web 経由で Mercurial のレポジトリを公開すると,デフォルトの状態では clone / pull しかできません。push するためには設定が必要になります。 なお今回は hgweb.cgi や mod_wsgi 経由*1等で Apache と絡めた場合の話になります。 というのは,hg serve コマンドで起動される HTTP サーバは BaseHTTPServer をもとにしているのですが,ビルトインの機能としては Authentication をサポートしておらず((自力で WWW-Authenticate ヘッダ等やりとりすればいけるんじゃとは思います。詳しくないので自信ないです。)),また hgweb.server モジュールでもハンドリングしていないので認証関連の機能が実装されていないためです。 設定子 hgrc 設定ファイルで下記のものが特に関係のある設定子です

    Mercurial 勉強中 (7) - Web 経由の push と HTTP 認証 - daily dayflower
  • mmapの実装 : kei@sodan

    mmapの基的な動作はファイルをメモリにマップすることですが、mmap()を実行したときにいきなりファイルがメモリにコピーされるわけではありません。 mmap()を実行するとアドレスが返されますが、このときこのメモリ番地は物理メモリ上に乗っていません。 だから、この番地をアクセスするとページフォルトが発生します。このページフォルトを受けて、はじめてデータがファイル(ディスク)から物理メモリにコピーされます。(なお、もし元々このファイルがファイルキャッシュに乗っている場合は、このファイルキッシュのアドレスがそのまま返されます) mmapされた領域に書き込まれたデータは、適宜ディスクに書き戻されます。 なお、ファイルの一部だけがアクセスされたら、その一部だけをメモリに乗せればよいです。また、物理メモリが足りなくなったら、あまりアクセスされていないページはページアウトさせます。 この「ページフ