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2014年5月4日のブックマーク (4件)

  • 論文の読み方・書き方

    金森 由博 (kanamori<AT>cs.tsukuba.ac.jp) 2023/8/9, ver. 1.3 2016/1/30, ver. 1.2 2014/6/13, ver. 1.1 2012/12/10, ver. 1 はじめに 論文は一定の型に従って書かれています。ここでいう「型」とは「どこにどんなことが書いてある」という論文の構造のことです。この構造に慣れれば、論文を読むときには読解しやすくなります。また自分が論文を書くときには、型通りに書くことで読者が安心して読める論文になります。書き方がわかれば自ずと読めるようになるはず、という考えのもと、ここでは書き方を中心に説明します。この文書では CG 分野を想定して論文の定型について紹介しますが、他の分野でも通用するはずです。 論文を書く上での細かい注意事項については、拙著「論文執筆のためのチェックリスト」を参照してください。 論

  • 論文執筆のためのチェックリスト (PDF)

  • 都立大 自然言語処理研究室 - 自然言語処理を学ぶ推薦書籍

    自然言語処理を学ぶ推薦書籍を紹介します。2021年03月現在、自然言語処理を勉強したい理工系の学生・エンジニアの人は、以下のを推薦します。 (概要)自然言語処理(放送大学出版) (理論)言語処理のための機械学習入門+深層学習による自然言語処理 (実装)Python 機械学習プログラミング 第3版 自然言語処理を勉強したい、非理工系・非エンジニアの人には、以下のを推薦します。 (数式なし)自然言語処理の基技術 (数式あり)自然言語処理(放送大学出版) オライリーから出ている「入門 自然言語処理」は特殊な(詳しい人がこれを使ってレクチャーしてくれるならともかく、独習に向いていない)で、Python 2 で書かれているだけでなく、すでに動かなくなったコードも多々あり、2019年時点では読まない方がいいです。(それでもどうしても、意地でも読みたい人は、家にある Python 3 対応

  • 都立大 自然言語処理研究室 - 自然言語処理が学べる研究室

    2023年3月をもちましてこちらのページの更新を停止します。ご活用いただき、ありがとうございました。 自然言語処理を学ぶことができる研究室をリストアップします。自然言語処理の研究をしている(= 国内では言語処理学会を主な研究発表の場所としている)教員が2名以上いる大学が対象です(私立大学は早稲田大学と法政大学と豊田工業大学です)。うち、教員が1研究室で3人以上いるのは北大荒木研、東北大乾研、筑波大山研、東工大奥村研、名大外山研、京大黒橋研、NAIST中村研(ただし中村先生定年のため2022年現在募集停止)、NAIST渡辺研、NAIST荒牧研です。教員が1人だけしかいない研究室と、3人以上いる研究室(特に博士後期課程の在学生が多いところと)は質的にも量的にも違うと思いますので、博士後期課程に進学するつもりの人は、少なくとも1カ所はそれらの研究室を見学したほうがよいでしょう。博士前期課程から