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2014年7月28日のブックマーク (3件)

  • LaTeX Beamer のインストール

    TeX のインストールが問題なく済んでいることとします。 ここで述べた方法では beamer はインストールされていませんので 自分でインストールします。 LaTeX Beamer のページ から latex-beamer, pgf, xcolor をダウンロードする。(*) ダウンロードしたファイルを、TeX のディレクトリの適当なところに、 例えば ptex\share\texmf\tex\generic\beamer を作成して展開する。 ファイル形式は *.tar.gz である。 例えば、フリーソフトの Lhaca, Lhaplus などで展開できる。 TeX をインストールしたディレクトリの bin にある mktexlsr.exe を実行しておく。 (これは TeX が必要なファイルを速く検索するためのリストを更新するためのコマンドで必須ではない。) (*) Windows V

  • MacTeX 2014 - 一歩前進

    TeX環境を入れ直したのでメモ。 なんだかんだでhomebrewからMacPortsに戻ってきました。 MacPortsにはtexのパッケージが用意されています。しかし、MacPortsからインストールするとTeXのパッケージ管理ツールTeX Live Manager(tlmgr)での管理が出来ないのと、パスがTeXの共通的な/usr/texbinではなく/opt/localなパスになって、他の人とのTeXに関するスクリプトの共有が難しくなります。というわけで、ここはやはりMacTeX (TeX Live)を使います。 方針:TeX Live Managerで管理されないものはMacPortsで管理する MacTex 2014にはps => pdf 変換に使われるghostscriptがバンドルされていますが、これはTeX Live Managerの管理対象外なので、MacPortsで管理

    MacTeX 2014 - 一歩前進
  • LaTeX Beamer 入門

    LaTeXを用いて,PCプレゼン(プロジェクター)用発表ファイル(pdf) を作成するマクロパッケージソフトウェアです. まずはサンプルファイル( pdf) を見てください. 特殊効果はpdf全画面表示(ctrl+L)しないとわかりませんので,注意してください. 特徴 LaTeXに慣れている人にとっては使いやすい. 手間はかかるが無料で使える. pdfなのでOSに依存しない. 某有料ソフトに比べれば画像効果は少ないが,研究発表においては 十分だと思われる. 使用条件 LaTeXが使えて,tex→dvi→ps→pdfとできる (条件付きだが,tex→dvi→pdfでも可能). いくつかのサイトから必要なファイルをダウンロードして, 適切なフォルダに置ける. 簡単使い方(私的) 以下,私のTeX環境(あべのり「TeXインストーラ3」でTeXをインストール) に基づいて説明します.適宜,自分の環