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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (3)

  • グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法

    グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 前途ある高校生に書き送った言葉 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌1月号「シリコンバレーからの手紙」(137)に書いた「前途ある高校生に書き送った言葉」が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 帰宅すると、日の高校生からこんなメールが飛び込んできていた。 「僕は今高2なのですが、今迷っているのは、東大に行くか?それとも留学するか?ということです。東大に行くというのは僕の周りの大人の人たちの言う最善手です。でも大きなスパンで考えてみれば、東大よりも留学したほうが得られるものは大きいし、自分の視野もぐっと広がると思うのです。あと、どちらにせよ、自分がいけると思った時点で起業をしようと考えています。現時点ですでに実現したいサービスのアイデアがかなりの数あり、日々増え続ける一方です。東大に行くのか?留学するのか?それともすぐに働くのか?についていろいろと悩んでおります」 高校二年生のT君は、この文章に続けて、私の著書から影響を受けたと書い

    前途ある高校生に書き送った言葉 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ウェブ・リテラシーを身につける方法 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    最近、当社のメンバーを中心にネット上で面白いことをやろうという企画が盛り上がっています。 そんな最中、「ウェブ時代をゆく」が発売され、全員が読みました。その結果、ウェブ・リテラシーがメンバーの中で最も高い私に、「梅田さんの言う、ウェブ・リテラシーを私達にコーチして」という使命が生まれました。折角なので、考えたことをブログで公開しようと思います。(とは言っても、私の知識も大学時代に趣味的に取得した能力なので、凄く中途半端な知識が多いのですが…) なお、日人のウェブ・リテラシーの向上のためにも、私の考える方法に対してプラスとなる意見をお持ちの方は、コメントなりトラバなり怒涛の勢いでやっていただけると。 という書き出しで始まった「ウェブ・リテラシーを身につける方法ver0.1」。「頭で理解すること」と「体で感じること」で、まずは「親しむ」ことを主眼におき、やさしく丁寧な解説が続きそうな予感を抱

    ウェブ・リテラシーを身につける方法 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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