Presentation Title Fumiaki Tokuyama (tokuhy) Fumiaki Tokuyama (tokuhy) COMSTARでiSCSI OpenSolaris勉強会 for Admin (仮) 2010.04
はまったので備忘メモ. (11/18: stmfadm への sbdadm の機能統合についての追記と,view 関係の記述を整理) OpenIndiana に OpenSolaris (snv_134 以前) からアップグレードすると,古い iSCSI フレームワーク (shareiscsi) は使えなくなります. OpenSolaris で iSCSI を使っている人は,OpenIndiana へのアップグレード前に (新 iSCSI フレームワークである) COMSTAR について調べておきましょう. COMSTAR を使って複数のボリュームを iSCSI で公開するときは,それぞれを別ターゲットにするのではなく,それぞれのボリュームに対して LUN (logical unit number, 論理ユニット番号) を振って,1 つのターゲットにぶらさげる方法が楽なようです.この方法の
現在のOpenSolarisにはiSCSIの機能が2種類存在する。 ボリュームのshareiscsiプロパティをonにするもの(legacyなんて既に言われてる)とCOMSTAR(Common Multiprotocol SCSI TARget)なわけですが、COMSTARの情報が非常に少ない。 なので試したことを書いていこうと思う。 COMSTARというのはOpenSolarisのホストをSCSIデバイスにしてしまうというソフトウェアフレームワークです。 現在の2009.06(b111)よりあとのb112以降ではFibre Channel over Ethernet (FCoE)とかもできるようです。 COMSTAR Administration - OpenSolaris Information Resources - wikis.sun.com COMSTARが何かというのは上記ペー
ちょっと専門的な話となります。うちの奥さんならタイトルを見ただけでブラウザを閉じるでしょうけども、まあとりあえず書きます。 私の仕事でパソコンが使用するためのハードディスク(HDD)を用意する際、沢山のハードディスク(HDD)を光ファイバーケーブルで接続して使用する事があります。これは最も高級なHDDの使い方の一つで、SAN(Storage Area Network)とか、FC-SANとか呼びます。性能はとても良いですが、その引き換えに高価な機械が必要になります。また、設定やメンテナンスにも専門的な知識が必要であり、敷居の高い方式です。 で、iSCSIとは、LANケーブル経由でHDDを使用する方式の事で、比較的容易にSANのようなHDDの使い方ができるという事で近年注目されている技術です。 このiSCSIを、Solaris 10で使用可能なファイルシステム「ZFS」を利用して簡単に構築出来
2chのUNIX板を読んでいて、次のような書き込みがあるのを発見した。世の中の誰からも嫌われている自覚はあるし、これまでも書いた記事については常に批判/非難/侮蔑の声しか聞いたことがない。今回の記事も同じだったわけだ。 2ch UNIX板「なんとなくSolaris/x86 part15」より 282 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/05/23(土) 17:27:02 日経Linux最新号買った? brtfs vs ZFS のがちんこ勝負。 結果は ZFS の負け。 理由はファイルシステムをマウントしたままデフラグができないからだそうだ。 え? 290 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/05/23(土) 22:29:18 原付自転車と普通自動車を比較して。 ヘルメット収納スペースの有無で比較されてもなあ。 291 名前
Oracle Database runs faster and more efficiently Oracle hardware lets IT teams deploy optimized solutions in customer data centers and easy-to-manage appliances in remote offices and edge environments. Solutions with full-stack integration and optimizations let customers run Oracle Database up to 10X faster with Oracle Exadata’s Smart Scan query offload. Watch NTT DOCOMO’s story (0:48) Easy integr
2008.12.08 壊した ZFS の RAIDZ2 を復旧 カテゴリ:Solaris10 ZFS で RAIDZ2 壊す実験 (2008.12.07) の続き。 わざと HDD を引き抜きまくって、RAIDZ2 を壊滅的な状況に追い込んだ。引き抜いた HDD を挿し直して、zpool status してみると、次のような状態まで戻った。 プール: xpool 状態: DEGRADED 状態: 1 つまたは複数のデバイスが、持続エラーへの応答に失敗しています。 十分な複製が存在するため、プールは縮退状態で動作を継続 できます。 アクション: 失敗したデバイスを置き換えるか、または修復されたデバイスを 'zpool clear' を使用して マークしてください。 スクラブ: Sun Dec 7 08:13:19 2008 上で 0 エラーが発生した 0h0m のあとの resilver c
5万円以下で、8年間使える自宅ファイルサーバを構築しようと思いつて半月 先週末、某友人達とアキバにパーツを買いに行った。現在の構成は、AM3の785マザボにPhenom x4 910eと8GBメモリー、HGSTの2TB HDD x8というパーツ達。この子たちを、容量拡張可能で、冗長化されたDisk構成で運用すべく現在色々調査中。 現在のHDDの接続状況 ZFSでraidz(2)しか無いと思っているのだが、なぜかOSOLが上手に起動しないのでFreeNASやUbuntuで起動して色々試しているところ。 CIFSとNFSとAFPで使いたい、それも100MB/sec以上で使いたいのでそもそもHDDがどれくらいのパフォーマンス出るのかきちんと測ってみた。 きちんとと言っても、Ubuntu上で付属のベンチマークを使っただけなのでどれくらい現実味を帯びているのか分からないが今後、色々な状況に鳴ったとき
こんにちは、いちいです。 さて、みなさまのご自宅にはすでに OpenSolaris が動いた自宅サーバがあるかと思います。最近は地デジの番組を録画するとか、デジカメで撮った写真を貯めたりとか、自宅ストレージの需要も増えてきました。単体 HDD の容量も増え、また HDD ベイがいくつか付いた外付けケースのような、いわゆる自宅 NAS 製品も増えてきました。 しかし、これらは容量/構成の拡張性や耐障害性、またなんといっても性能 (ディスクアクセスの速度) に不満も多いかもしれません。そんなとき OpenSolaris の ZFS を使えば、こんなに安価にそれなりの性能がでるんだ、ということを紹介したいと思います。 ちょっとマニアックな方なら自宅で HBA/FC なんて当たり前、ちょっとすれば InfiniBand が普通の時代です。当然テープドライブの 1 つくらい用意しておかなきゃいけませ
いい加減手を付けねば・・・ キャプチャマシンであるキューブPCに、手持ちのSATAカードをしこたま搭載し、SATAのHDDを8台認識させるというガイキチステキプロジェクトを考案していたものの、仕事で重いプロジェクトが2つ同時進行だったり、腰痛めてたりパーツ実験で上手く行かなかったりと停滞状態ですた。 で、最近とある知り合いのメッセタイトルを見たら・・・ 「 知り合い@zfs ようやくうちも1T時代 」 うぉおおおお!先越された!(血涙) その知り合いに「散々ZFSいいですおぉーw」と洗脳していたので余計悔しかったわけで。 そんなこんなで、重い腰(文字通り坐骨神経痛が酷いわけだがw)を上げてガイキチステキプロジェクトを再開しようと思ったわけですた。 用意したもの キューブPC マザーボードはキャパシタ破裂修理上がりのアレ。そして、ケースはATX電源が使えるキューブ型を採用。
激しくイマサラであるが、チェックした記事を並べておく。 ファイルシステムって自分が人柱になるのは嫌だし、他人を人柱にすることもできないから、どうしても新しい物に手が出ない。ext4の中の人も「ZFSが今日の信頼性を得るまで10年」とか書いているくらいだ。 Erlang+正規表現で検索しててここZFSに漂着 Oracle Blogs | Homepage USBメモリでZFS Oracle Blogs | Homepage ライセンスの問題でLinuxでは使えないがLinux-FUSEのバイナリリンクという手があったらしい 128bit FS「ZFS」のMac OS X Leopard用最新ビルドが公開 | マイナビニュース Linuxで使うのに問題があるってのには萎えたけど、VMwareでOpenSolalisを動かして、その上でバックアップ用のファイルサーバ動かしたりすればいいんでは?X
2009年04月17日03:00 カテゴリTips tips - zfs raidz修復の実際 というわけで、zfs導入以来初の「本当」のディスク破損&修復のレポートです。 導入に関しては、以下を参照してください。 404 Blog Not Found:雨降って地固まり、geom mirrorが壊れてZFSを導入する 気がついたきっかけは、ディスク操作が遅くなったこと。 おや?と思ってdmesgを見てみると、こんな状態に。 ad8: TIMEOUT - READ_DMA48 retrying (1 retry left) LBA=802513599 ad8: TIMEOUT - READ_DMA48 retrying (0 retries left) LBA=802513599 ad8: FAILURE - READ_DMA48 timed out LBA=802513599 で、zpoo
一瞬でのバックアップを実現するSolaris ZFS:OpenSolarisで始めるブログサーバ構築(4)(1/4 ページ) この連載では、サーバOSとして十数年発展してきた「Solaris」をオープンソース化した「OpenSolaris」を紹介し、ブログサーバ「Roller」と組み合わせて運用していくうえで有用なさまざまな知識を紹介していきます。(編集部) 前回の「Solarisコンテナでセキュリティを強化」では、仮想化技術であるSolarisコンテナを用いて、ブログサイトをセキュアな環境に移行する方法について解説しました。Solarisコンテナを用いると、思ったよりも簡単な手順で仮想環境が構築できることがお分かりいただけたと思います。 今回は、最新のSolaris ZFS(以下ZFS)ファイルシステムを用いたデータ管理方法やSolarisコンテナとZFSの組み合わせによるプロビジョニン
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