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今日は父の3回目の抗がん剤の日 また母は父を守るようにおまじないの力で 抗がん剤の良い部分だけ届け〜と チューブを握りしめるのでしょう。 そんな愛のある献身的な支えができる母なので 離れていても大安心のもと 2人を見ていられます。 側にいないから出来ないことも勿論ありますが 側にいないから出来ることもあるんだと 日々思っています。 仕事終わりの両親への電話がそうです。 きっと一緒に住んでいたり、近くにいたりすると こんなに両親を思ってかける電話は 存在しなかったと思います。 でもこの電話気を付けていても 何かの拍子に不穏な空気になることもあるので 自分の調子も自分で今日は無理と思う時 ネガティブな時はしないようにしたり 攻撃的な時は敢えて人に触れないようにと しない日もあります。 でもあの日はそんな日ではありませんでした。 前回までの回想シーン 母と気分良くお腹抱えるほど笑った後 賑やかな
医療ミスとは テレビなどで一言で医療ミスと報道されることがありますが、あれはあくまでもごく一部です。 医療ミスの中にはすごい小さなことから命に関わることまでたくさんあります。 本当に小さなことからニュースになるような大きなことまですべて医療ミスと扱われるでしょう。 看護師をしていればヒヤッとした経験が少なからずあるのではないでしょうか。 良くあるのは、誤薬とかでしょうか。 入院している患者さんで自分で内服薬の管理が出来ない患者さんは、毎食後看護師が内服薬を配りに行きます。 朝食後薬は深夜勤の看護師が配るのですが、結構注意が必要です。 深夜勤でもうすぐ勤務が終わるっていう少し気の抜けたころに配らなくてはいけないので、よくよく注意して名前を見ながら配らなくては違う患者さんに飲ませてしまう可能性は十分にあります。 そういう患者さんは、薬を見ても把握してなかったりすることも多いので、看護師から配ら
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