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開発とLDAPに関するsleepysheepyのブックマーク (3)

  • ディレクトリサービスの仕組みと活用 第5回 LDAPアプリケーション入門

    今回から2回にわたって、ディレクトリを社内でさらに活用していく観点から、LDAPプログラミングの概要と展開を説明していきます。また、プログラミングを理解する過程で、LDAPディレクトリの構造そのものへの理解も深められることでしょう。 LDAPプログラミングのススメ LDAPを使ったユーザー検索で最もニーズが高いのは、メールアドレスの検索や社員情報の検索でしょう。これはエンドユーザーに向けた社内サービスと言えます。しかし最も不満の残りやすいサービスとも言えます。例えばWindowsに標準で付いてくる「人の検索」やメーラーのアドレス帳といったアプリケーションでは、表示される項目が固定されているため必要とされる詳細な情報が表示されなかったり、日語でうまく表示されない場合も多々あるからです。 これらの原因は既成のアプリケーションをそのまま社内で流用しようとしているところにあります。もともとこれら

    ディレクトリサービスの仕組みと活用 第5回 LDAPアプリケーション入門
  • ディレクトリサービスの仕組みと活用 第6回 LDAPプログラミングの基本

    前回お話ししたように、記事ではNetscape Directory SDKを取り上げることにします。言語としては、マルチプラットフォームを目指すことにして、Javaを使ってみます。「Javaはよく分からない」という方も多いと思いますが、プログラミングの経験さえあれば最低限理屈は分かるように、できる限り解説を入れていきます。 実際に試してみたい方はNetscapeのサイトから「Netscape Directory SDK 4.0 for Java」をダウンロードしてインストールしてみてください。また、JDK(Java Development Kit)1.1以降も必要です。セットアップ手順はリリースノートにも記載されていますが、「CLASSPATH」環境変数に、インストールディレクトリ直下の「packages」ディレクトリにある「〜.jar」ファイルが含まれるようにすれば、コンパイル、実行と

    ディレクトリサービスの仕組みと活用 第6回 LDAPプログラミングの基本
  • LDAPとJNDIでシングルサインオン可能なWebを作る:CodeZine

    はじめに 企業内などで複数のシステムが開発されると、ユーザーはシステムごとにユーザーID・パスワードを使い分けるなどの不便さを強いられることがしばしばあります。このようなわずらわしさを解消するために、シングルサインオンという仕組みへの取り組みが企業などではじまっています。シングルサインオンとは、ユーザが一度認証を受けるだけで、許可されているすべての機能を利用できるようになるシステムのことをいいます。このシングルサインオンにより、安全な認証機能の実現、システム管理者やアプリケーション開発者の負担軽減などの効果も期待できます。 シングルサインオンを実現する際は、ユーザー認証情報を「ディレクトリサービス」という仕組みで統合的に管理するという手法が一般的に採用されます。「ディレクトリサービス」とは、ユーザー情報などのネットワーク上の資源と、その属性とを保存し、検索できるようにしたシステムのことです

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