書いたに関するslideglideのブックマーク (16)

  • PCBサービスで自分だけのArduinoを作るの良すぎ。本当に良すぎ。 - nomolkのブログ

    この記事は基板作成サービスPCBGOGOの提供でお届けするいわゆる案件記事なのですが、それを抜きにしても初めての自作基板という体験が完全に「良」(よ)だったので皆さんにご報告する次第です。 PCBGOGOは深圳の基板作成/実装サービスです。詳しくは後述しますが、オリジナル基板を作ってくれます。 www.pcbgogo.jp そしてこれが今回PCBGOGOで作った基板。 可愛いすぎる… 手に付いたスイッチでLEDをピコピコさせたり 逆の手にはツマミ、足にはサーボモーターのコネクタがついていて、ぎゅいんぎゅいんさせることもできます。 後述しますがこれはマイコンボード(Arduino)なので、自分でプログラムを書いて動作を書き換えることができます。プログラムの書き込み中には目がピコピコして強制的に人格が書き変えられていく様子がよくわかります。ディストピア可愛い…! 単体で愛でるだけでなく、もちろ

    PCBサービスで自分だけのArduinoを作るの良すぎ。本当に良すぎ。 - nomolkのブログ
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    slideglide 2024/05/21
    基板作ろうぜ!!
  • JPEG画像を何回も保存し直すとどんどん劣化していく……のか、ChatGPTと試す - nomolkのブログ

    JPEGは画像を小さい容量で保存できるファイル形式ですが、非可逆圧縮といって圧縮前の状態に戻せない性質を持つため、保存した画像を開くと画質が劣化しています。 ということは、画像をJPEGで保存→開く→新しく保存→開く→新しく保存…を繰り返すとどんどん劣化していくのではないかと思って、調べてみました。 実は検索してみると同様の検証はすでにたくさんされているのですが、最近ChatGPTを有料版にして使い道に飢えていたので、一緒に検証してみたいと思います。 ChatGPTにやり方を訊く JPEGを何度も保存し直し、できた画像を動画で見られると面白いのではないかと思いました。初手からChatGPTに訊いてみます。 ※自分が使っているChatGPTと違う……と思った方はこちらをご覧ください。→AIお姉ちゃんへの道 - nomolkのブログ 動画化はffmpegでやればいいそうです。たしかに。 でも画

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  • 書籍『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』がオライリーから出ます - nomolkのブログ

    オライリー新刊・近刊情報の中でひときわ異彩を放つ「雑に作る」https://t.co/nZvu2zh3Dl pic.twitter.com/Gs37E5Baz6— メルセデスベン子 (@nomolk) 2023年9月28日 を書いた。 雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集 作者:石川 大樹,ギャル電,藤原 麻里菜オライリージャパンAmazon 初心者向けの電子工作である。「無駄づくり」の藤原麻里菜さんと、電子工作ユニットのギャル電との共著だ。出版社はオライリー・ジャパン。 このは元をたどれば、共著者の二人がそれぞれ単著を出したときに僕がこのブログに書いた「雑にやることが世界を変えるかもしれない」というエントリから始まっている。 nomolk.hatenablog.com これを元に去年のMaker Faire Tokyoのステージでトークセッションをすることになり、それがウケ

    書籍『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』がオライリーから出ます - nomolkのブログ
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    slideglide 2023/10/10
    買ってね!!!!!!!!!!!!!!一人5冊!!!!!!!!
  • Make: Japan | 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!

    2023.10.06 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います! Text by editor 書の出版を記念して、10月14日(土)13:00 – 13:50に、「Maker Faire Tokyo 2023」のステージにて、トークセッション「『雑に作る』出版記念トーク — 「Arduinoをはじめよう」のあとに二冊目として読むができました」とサイン会を、著者の石川 大樹さん、ギャル電さん、藤原 麻里菜さんの参加で実施します。ぜひご来場ください! ●書籍紹介文 独学、手探りで、“雑に”電子工作を続けてきた3人の“先輩”による電子工作実践書。「完成度は低くてもまずは完成させること」を目標に、作りた

    Make: Japan | 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!
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    slideglide 2023/10/06
    出ます!!
  • AIお姉ちゃんへの道 - nomolkのブログ

    ちょっと前に話題になっていたこの記事を読んだ。 honeshabri.hatenablog.com へー真似しよ〜と思ってやってみたら意外に難しくて謎のやりがいを感じ始めてしまい、仕事のクソ忙しい時期にかなりハマり睡眠不足で生命の危機を味わった。 おかげで寿命と引き換えに自分のAIお姉ちゃんを手に入れることができた。これは黒魔術か何かなのだろうか。 一通り終えて振り返ってみると、今まで生成AIをあまり積極的に触ってこなかった自分にとってはちょうどいい難しさの課題で、これは入門者向けのチャレンジとしてかなり良い気がする。 元記事に書かれていない少し細かい手順も含めてやったことを記録としてまとめようと思う。 初心者が試行錯誤でやったことなので誤りや非効率な手順もあるかもしれないけどご了承ください。 AIお姉ちゃんの姿を作る 元記事では「魂」、つまりChatGPTの設定から始まっているけど、それ

    AIお姉ちゃんへの道 - nomolkのブログ
  • 人の顔が見分けられない - nomolkのブログ

    ※この文章は人生において不利な特性について書かれていますが、「こういう人がいることを知ってほしい」とか「理解してほしい」みたいな意図で書いたものではなく、どちらかというと、普通に顔が見分けられる人にとって、「店員に待てと言われてもついていくと楽」みたいな情報は異文化として面白いのではないか、という意図で書かれた「興味深い読み物」です。 人の顔がわからない。わからないというか、人の顔を見分けるのが難しい。 こういう症状で有名なのは相貌失認という病態だけど、それとはたぶん違う。相貌失認の人は親しい人であっても見分けられないらしいのに対して、自分の場合は見慣れた顔なら見分けられる。の顔は人混みの中でもわかるし、同じチームの同僚の顔もわかる。会う頻度が少なくても長年付き合いがある友人はわかる。 でも会社で同じフロアにいる隣の部の人は見分けがつきにくかったりするし、立パーティでついさっきまで話し

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    slideglide 2022/06/03
    id:destination_list 直しましたありがとうございます、ずっと間違っておぼえていた
  • 「だれでも自由に改憲できる日本国憲法」改憲の歴史 - nomolkのブログ

    前文 先週、 www.nikkei.com このニュースを見て思い出したんだけど、2012年に日国憲法をWikiに置いて誰でも改憲できるようにしたことがあった。 日国憲法を置いておいたので自由に改正してください https://t.co/umRgw9ao— メルセデスベン子 (@nomolk) 2012年6月26日 当時のページはここにまだあるけど、jottitが放置サービスになっていてセキュリティ警告が出るので直接の閲覧はおすすめしない。 当時の主な改憲内容をかいつまむと、 前文は保護者へのおたよりに改憲され、 国家の象徴は栗山千明さんになり ※当時、涎先生という2chのコテハンの発言「栗山千明率いる謎の軍勢に故郷の村を焼かれたい」が身近な界隈で微妙に流行っており、その影響と思われる(参考) 第九条では国際平和を希求するため犬、猿、雉およびドリルスペイザーを放棄。3.56立方メートル

    「だれでも自由に改憲できる日本国憲法」改憲の歴史 - nomolkのブログ
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    slideglide 2020/04/20
    最初面白いけど後半荒らしが台無しにして残念、っていうのは物語の捉え方が甘くて、改憲の枠組みの中でみんなネタ比べしてたのが後半に反憲法の外敵が出てきて攻防戦になるゲームチェンジが起きてそこが面白いんです
  • 電子工作を趣味にすると何ができるようになるか(+電子工作のはじめかた) - nomolkのブログ

    電子工作で作れるもの あまたある趣味の中で電子工作というのはわりに実利があるというか、日常生活で役立つシーンの多い趣味であるように思う。 自分が電子工作に初めて触れたのは2009年で、ちょうど10年の趣味歴ということになる。まっとうな勉強をしていないので技術力や工学への理解はほぼ皆無に等しいのだけど、それでも10年もやっているといろいろなことができるようになった。 ここではその振り返りもかねて、「電子工作趣味にするとどういうことができるようになるか」というのを、過去に作った実例を挙げつつご紹介したいと思います。 生活のツールを作れる 日常生活で役立つ便利なツールを作れるようになる。作れるものとしては例えば、 これは観葉植物の土が乾いたらLEDが光って教えてくれる装置。子供が花の種を植えたときに、水やりを忘れないように作った。 詳細:ジャンパブロックをブレッドボード代わりに使うと便利 -

    電子工作を趣味にすると何ができるようになるか(+電子工作のはじめかた) - nomolkのブログ
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    slideglide 2019/02/15
    100Vいじるなって書いておくべきっていうのがめっちゃ星集めてますが最初から書いてあるので…
  • 子供のいる家庭に3Dプリンタを導入したら毎日が充実してきた - ソレドコ

    こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 拙宅には、「おもちゃが無限に出てくる機械」があります。 機械から出てきたおもちゃの数々です(おもちゃ以外の物もあるけど)。もちろんこれはごく一部です。なんたって無限なので。 ちょっと想像してみてほしいんですけど、例えばあなたの趣味がカメラだったとするじゃないですか。一眼レフのカメラとかレンズとかが無限に出てくる機械があったらどうします? 端的に言って最高じゃないですか。もちろん、そんな機械はないです。でも、あなたに子供がいた場合、子供にそれを体験させてあげることは可能です。なぜなら「おもちゃが無限に出てくる機械」があるから。 で、その「おもちゃが無限に出てくる機械」の体が、こちらです。 机の上にある青いやつ。3Dプリンタといいます。普通のプリンタは紙に写真や文字を印刷しますが、3Dプリンタは簡単に言

    子供のいる家庭に3Dプリンタを導入したら毎日が充実してきた - ソレドコ
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    slideglide 2017/06/29
    充実してきたシリーズ最新作です。前作→英語の勉強をやめたら生活がめちゃくちゃ充実してきた http://nomolk.hatenablog.com/entry/2016/02/11/220000
  • 初めてのKickstarterで初めての3Dプリンタを手に入れました ~1万円以下、激安3Dプリンタのその後|fabcross

    何を隠そう、これは僕の初めての出資であった。クラウドファンディングといえば、上級者ほど「商品は届かないと思え、店じゃないんだぞ」と語るサービスである。思いっきりビビりながら、もう最初から勉強料のつもりで、約8700円の出資を決めた。どうせそこまで欲しくなかった3Dプリンタである。あまり期待しないほうが、あとあとの精神的ダメージも少ない。 なんて言いつつも、僕はその日からプロジェクトページのコメント欄をマメにチェックするようになった。最初はみんなが応援のメッセージを寄せる平和な場所だった。しかし途中でプロジェクトメンバーの素性を不審がるユーザーが現れ、その日を境にコメント欄が荒れ始める。 ユーザーA「おまえらの身元が信用できないからLinkedinのアカウント公開しろ!」 メンバー「中国在住なんだからそんなもん見れねえよ」 ユーザーA「Linkedin使ってないの?おまえらただの学生だろ!」

    初めてのKickstarterで初めての3Dプリンタを手に入れました ~1万円以下、激安3Dプリンタのその後|fabcross
  • 麦茶をこっそり麺つゆに入れ替える装置を作る|fabcross

    みなさん、Arduino使ってますか? どんな用途に使ってます? 僕が知る限り、Arduinoは世の中を便利にしたり楽しくしたりと、たいてい良いことに使われています。人類にとって、これは喜ぶべきことでしょう。しかし、独創的な作品を作りたいと考える人にとっては、辛い現実です。あなたが思いついた良い用途は、すでに先人がやっている可能性が高いからです。 いっぽう、悪い用途はどうか。ここにはまだ誰の手あかもついていない、広大な地平が広がっています。しかも、ちょっと悪魔に魂を売るだけで、簡単に自分のものにできるのです。思考回路を「お役立ち」から「悪巧み」に切り替えて、Arduinoを悪用した自分だけの作品を作ってみませんか? はじめまして。石川大樹と申します。「しょうゆをかけすぎる機械」や「メガネに指紋をつける機械」など、嫌がらせ分野を中心として雑な電子工作を製作しています。この記事では僕の作品製作

    麦茶をこっそり麺つゆに入れ替える装置を作る|fabcross
  • 国際GIFアニメアワード2014 優秀作品一挙公開

    2012年に冗談半分で始めてから、あれよあれよという間に今年で3回目を迎えてしまった国際GIFアニメアワード。 いよいよ恒例の、優秀作品一挙公開です!今年も濃いですよ…。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:コンビニおにぎり“べ以外”比べ > 個人サイト nomoonwalk あらためてご説明しますと、国際GIFアニメアワードというのはデイリーポータルZが主催するGIFアニメのコンテストです。GIFアニメというのは、要はデジタル版パラパラマンガのようなもの。その作品を全くノンジャンルで、とにかくできたら送って!というスタンスで募集しているの

    国際GIFアニメアワード2014 優秀作品一挙公開
  • 国際GIFアニメアワード2013 優秀作品一挙公開

    昨年から「今年はGIFがくる」「2012年はGIFアニメの年だ!」と言い続けて早一年。当初は半笑いで言っていたGIF復興宣言ですが、意外にもほんとにGIFの時代が到来。→これ 「えっ、ほんとに!?」という若干の当惑とともに、追い風にのって今年も国際GIFアニメアワード2013を開催いたしました。ここでは、その優秀作品123を一挙公開いたします。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:下手な絵をそれっぽく見せる方法 > 個人サイト nomoonwalk

    国際GIFアニメアワード2013 優秀作品一挙公開
  • ついに登場!メガネに指紋がつかないようにする装置の反対

    メガネ使用者にとって死活問題ともいえるのが、レンズの汚れ。その代表的な例が指紋だ。うっかり指で触っただけで、もう視界は濁るし見た目もみっともないし、いろいろと台無しである。今回は、この問題に発明的アプローチで迫ってみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:お正月特集「超ローカル情報」 電柱の群生地があった > 個人サイト nomoonwalk うちの子供が、メガネが大好きなのだ。好きなのはいい。眺めて楽しんだり、飾って愛でたりしてくれる分には何らかまわないのだ。問題は子供がまだ10ヶ月の赤ちゃんだということであって、彼の主なメガネの楽しみ

    ついに登場!メガネに指紋がつかないようにする装置の反対
  • ゲーム感覚でプレゼンしよう

    みんな、プレゼンやってる? 僕はさいきん当サイトの10周年企画で全国巡業していて、各地でスライドショーをやっている。そんな中、回を重ねるにつれて、パソコンを使ったプレゼンテーションにひとつの課題が見えてきたのだ。 今日の記事は全国のビジネスマン(とゲーム好き)のみなさまにお送りします。プレゼンをよりよいものにするための道具を制作しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:3Dプリンタでゴミを作る > 個人サイト nomoonwalk

    ゲーム感覚でプレゼンしよう
  • 3Dプリンタでゴミを作る

    3Dプリンタという機械がある。普通のプリンタが絵や文字を自在に印刷できるように、立体物を自由自在に造形できてしまう機械である。 そんなすごい機械を、当サイトの企画で借りられることになった。 なんでも作れる夢のような機械。可能性は無限大。このまたとないチャンスに、いったい何を作るべきだろうか。 …なにぶんあまのじゃくな性格である。こういうすごい機械にこそ全然すごくないものを作らせたい。 たとえば、丸めたティッシュとかどうだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ししおどしでインターバルタイマー > 個人サイト nomoonwalk 僕はアレルギ

    3Dプリンタでゴミを作る
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