2022年9月9日のブックマーク (2件)

  • アメリカ人がいちばん後悔している「大学の専攻」はやっぱり“あの分野”だった | 5人に2人が自分の選択を後悔

    アメリカの大学(2年制大学を含む)を卒業したおよそ5人に2人が、自分の専攻を後悔していることがわかった。 アメリカが金融危機後の大不況から抜け出せていなかった2011年、当時のオバマ大統領は一般教書演説でSTEM教育(STEMは科学・技術・工学・数学の頭文字をとったもの)の重要性を訴えた。以来、アメリカでは芸術・人文科学系学部の卒業生が激減している。 2021年の連邦準備制度理事会による調査では、自分の専攻を後悔している人は人文科学系で最も多く、その割合は卒業生の48%だった。一方、そうした人が最も少なかったのが工学専攻で、後悔していると答えたのは24%に留まった。 このデータが取られ始めた2016年以降、数字にそれほど大きな変化は起きていない。だが、後悔している人が比較的少なかった教育学では、パンデミック後の2021年になって、後悔していると答えた人の割合が平均以上にまで増加した。反対に

    アメリカ人がいちばん後悔している「大学の専攻」はやっぱり“あの分野”だった | 5人に2人が自分の選択を後悔
    slimebeth
    slimebeth 2022/09/09
    人文科学は誤訳でhumanitiesは人文学(社会科学や行動科学を含まない)。日本の文系大卒採用は大学名しか見ないが米はよほどのトップ有名大は別として専攻・学位・成績が問われるので専攻の違いが職業人生に大きく影響
  • https://twitter.com/JapanTank/status/1567800565031407616

    https://twitter.com/JapanTank/status/1567800565031407616
    slimebeth
    slimebeth 2022/09/09
    これを「老人」「70代」のような「年齢層」で論じるのは誤り(「若者もいずれ老人になる」と反論される)で、実際に起きているのは早く生まれた「世代」の優遇。1970年以降生まれが老いたらこんな優遇は受けられない