英語をある程度上手に話せる人でも、Mexicoを「メキシコ」と言っていたりしないでしょうか。正確には「メクシコウ」で、特に気になるのが「コウ」のところ。英語には「オ」と短く終わる単語がなく、「o」で終わるときは「オウ」となります。普段意外に気づかない、英語の発音の秘密を探ってみましょう。 カタカナ語から来る勘違い発音 自分ではちゃんと発音しているつもりでも、カタカナ語の影響で、英語には存在しない音で発音してしまっていることがあります。次のような例を見直してみてください。 英語には「オ」で終わる単語がない 単語が「o」で終わっている場合、そのまま「オ」で終わらせてしまっていないでしょうか。正確には、「オウ」と発音します。 ・Mexico ×メキシコ 〇メクシコウ ・espresso ×エスプレッソ 〇エスプレッソウ ・zero ×ゼロ 〇ズィーロウ ・avocado ×アボカド 〇アヴァカー
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