『NINE』では惜しくもアカデミー助演女優賞2年連続受賞の快挙は叶わなかったペネロペ・クルス。だが、授賞式にも一緒に出席した交際中のハビエル・バルデムといよいよゴールインするのでは? とうわさになっている。 芸能誌「Touch Magazine」によると、ペネロペはミック・ジャガーの恋人でもあるデザイナー、ロウレン・スコットにウエディングドレスのデザインを依頼したという。スコットはニコール・キッドマンやマドンナといった大物セレブのドレスを手がけたこともあり、ペネロペと密に話し合い、彼女だけのためのオリジナル・ドレス制作を進めていて、本真珠をアクセントとして使用する予定だという。 昨年には、スペインのブランド、ハウス・オブ・バレンシアガでウエディングドレス制作という話もあったが、果たして実際はどちらのブランドに軍配が上がったのだろうか? オスカー授賞式では、助演女優賞を受賞したモニーク(『プ
140万部を突破したベストセラーを映画化した『半分の月がのぼる空』の中に登場する、忽那汐里が演じるヒロイン・里香の花嫁姿を捉えた画像が解禁となった。 池松壮亮演じる裕一と忽那さん扮する里香の初々しく、真っ直ぐな愛と、大泉洋演じる医師の夏目の妻を喪った悲しみが交錯し、やがて思いもよらない結末へと繋がっていく本作。今回解禁となった里香の花嫁姿のシーンは、映画の中でもキーとなる重要な場面。この撮影に臨んだ当時、忽那さんはちょうど日本の法律上、結婚が認められる16歳だった。 白無垢での撮影をふり返り、忽那さんは「こんなに早く、花嫁姿を経験するとは考えもしなかったです。想像以上に重かったですが、憧れの和装を着ることができて、とても幸せでした。少し、現実味がなかったですが、自分の幼さを抑えて、しっかりとした自覚のある女性に見えるように心がけました」と語る。さらに「(このシーンは)裕一と里香の真っ直ぐな
元夫婦対決についに終止符! 第82回アカデミー賞は最後に作品賞が発表され、女性初の監督賞受賞に続き『ハート・ロッカー』が栄冠を手にした。 監督賞受賞と連続して壇上に上がったキャスリン・ビグロー監督を始め『ハート・ロッカー』一同は抱き合って喜びを表現し、口々に感謝の気持ちを語った。ビグロー監督は「尊敬する素晴らしい監督たちの仲間に選ばれて光栄です。マーク・ボールは勇気あふれる脚本を手がけてくれました。そして素晴らしい仲間たちに感謝したいと思います。この映画は世界中の女性と男性みなさんに捧げます。軍人だけでなく、消防隊員の方々など緊急の事態に備えている人々を応援しています」と語り、会場からは歓声と拍手がわき起こった。 『ハート・ロッカー』は最終的に6部門を獲得。一方、同じく最多の9部門にノミネートされていた『アバター』は3部門受賞となり、授賞式の前から注目を集めていた“元夫婦”対決は受賞数とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く