先日、朝のNHKニュースを見ていましたら、「今から10年前に人口減少・・・」と。 「消滅可能性都市」の話題を扱っていました。 「消滅可能性都市」とは、人口減少が進むことで存続ができなくなり、消滅の可能性がある自治体のことを言うらしいです。 2014年に日本創成会議が指摘されたとかで。 ちょうど10年前ですね。 思わず、見入ってしまいました。 私は、まさに今年から、うちの集落(自治会)の役員になり、年齢・世帯数を知って将来が不安になっていました。 もしかしたら、ここも「限界集落」になるかもと危機感を抱いていたところです。 限界集落とは、地域人口の50%以上が65歳以上の集落のことです。 若い人も、この集落を出るか、残っていても結婚しない感じ。 どんどん人口が減っている。 空き家もじわじわ増えてきている。 その「消滅可能性都市(2014)」ってなによ? 気になる!うちも入っている?・・調べてみ