読売新聞が、天皇制をレイプと同一視する極左団体の主張に全面同意している件について(6月26日の児童ポルノ禁止法改正案審議に伴う最終攻勢案) 時間がだいぶ空いてしまい、申し訳ありません。〆切は終わったんですが、小説の執筆に手間取っております。諸般の事情でかなりオーバースペックな作品を創っているのが原因なんですけど、まあ、これはいつものことですね。読者、及びに編集部の要求と、自分の要求を折り合わせず、同時に満足させようと思うと「戦闘機でもあり爆撃機でもある」飛行機を設計しないと駄目なわけです。P-47サンダーボルトみたいなヤツね。 ここでニヒリズムに陥って「どうせ、読者が好きなのはこんなもんだろう?」とやってしまったり、萎縮して「どうすれば、読者様に悦んでいただけるか」と媚びへつらってしまったり、その反対に「俺はやりたいことをやるんだ。他人の話は聞かぬ」と唯我独尊になってしまうと、たいていの場