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マンガと法に関するslpolientのブックマーク (4)

  • ダウンロード違法化の対象範囲拡大に対する反対声明 - 日本マンガ学会

    ダウンロード違法化の対象範囲拡大に対する反対声明 ダウンロード違法化の対象範囲を安易に著作物全体へと拡大することに反対します。 文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会の「中間まとめ」において、「著作物の種類・分野による限定を行うことなく広くダウンロード違法化の対象範囲に含めていくべきとの方向性については、概ね共通認識が得られた」とされている。しかしここでは、以下のような問題が看過されている。 1、合法とは言い切れない二次創作のダウンロードまで禁止することで、海賊版研究だけでなく、二次創作研究をも明確に阻害することになる。 2、現在のインターネット環境においては、研究あるいは新たな創作のために、記事・図版・文章の一部などを合法・違法を問わずメモとしてダウンロードし、クリッピングすることは日常的に行われており、こうした行為を「違法」とすることは、むしろ広範囲での研究・創作の萎縮を招く懸念

    ダウンロード違法化の対象範囲拡大に対する反対声明 - 日本マンガ学会
    slpolient
    slpolient 2019/01/24
    てっきり意見が割れると思っていただけに、マンガ学会が反対を表明するとは思わなかった。文化庁にとっては想定外だろう。山田太郎氏が動けば、選挙前に火種を増やしたくない官邸は、棚上げしろと言ってくるだろう。
  • ハンドリー事件その3】なぜ司法取引に応じたのか? - Suzacu Late Show

    ハンドリーはなぜ司法取引に応じて罪状を認めたのだろうか? 傍目から見れば控訴すれば勝てる可能性は充分にあったのだからよけい奇妙に感じる。どうやらその謎を解く鍵となる証言が見つかったので紹介したい。 ハンドリー事件に対してアメリカ現地のオタクの関心が高いのは当然だが、他にも高い関心を持っているグループがある。それはアメコミの作者や芸術家・出版業者たちだ。未成年者が主人公でしかも露骨な性表現が含まれるアメコミやヨーロッパコミックは意外にある。下のコメントにも出てくるアラン・ムーアの人気作ロスト・ガールズなどはその代表といえる。 芸術家にとっても他人事ではない。芸術作品の商業化がここまで進んでくると古くて新しい問題―芸術作品と猥褻性―がまたまた蒸し返される可能性があるのだから。 今回は海外のファンの反応の代表例としてサブカル系サイトJapanatorのコメントを紹介したい。 Brad Rice

    slpolient
    slpolient 2009/06/01
    要するに弁護士が無能だったということですね…
  • 「ポルノ漫画も規制を」児童性的搾取会議で日本批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【リオデジャネイロ=榊原智子】ブラジルで開かれている「第3回児童の性的搾取に反対する世界会議」で26日、日はマンガやアニメで子どものポルノを規制していないとして参加者から批判された。 この日の全体討議で、著名な心理学者であるコーク大(アイルランド)のエセル・クエール教授は日を名指しし、「英国などでは、子どもの性的な姿態や虐待を描いたマンガも違法としている。日は実在の子どもの写真を法律で規制しているが、マンガやアニメは規制していない。その結果、問題のある画像が世界中に出回っている」と指摘した。 これに続くテーマ別会合でも、日の「児童買春・児童ポルノ禁止法」を見直す必要のあることが議論された。 同世界会議には日をはじめ約140か国の政府代表や民間機関(NGO)、民間企業など約3000人が参加。 最終日の28日には共同宣言をまとめる。

    slpolient
    slpolient 2008/11/27
    想定の範囲内ですが、案の定槍玉にあげられましたね… 過激な性描写の氾濫は確かに問題ですが、法律で規制ということには賛成できません。 規制反対派は締め出されて、一切反論できないそうですからね…
  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
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