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世代論に関するslpolientのブックマーク (2)

  • 後期高齢者医療制度の狙い - Munchener Brucke

    後期高齢者医療制度の狙いが明らかになった。 厚生労働省高齢者医療企画室長補佐の土佐和男氏は『死期の近づいたお年寄りの医療費が非常に高額として終末期医療を「抑制する仕組み」が重要』と述べている。まさにこれがこの制度の主眼である。 参考 4/24毎日 最近、高齢者に厳しい政策が相次いで出される。これは保守政治の矛盾と崩壊という混乱の中で生まれた現象と私は見ている。日では80年代後半からアングロサクソン的な新自由主義の強い影響を受け、日の保守風土の中に何気ない顔をして紛れ込んだ。いつのまにか保守的な人は自己責任原則がまるで日古来の伝統的価値観であるかの如く無批判に受け入れ、弱者に厳しい政策はサヨクへのアンチテーゼとして保守が是とすべき思想であるかの如く広く浸透していった。 この矛盾が明らかになるのは小泉政権末期であった。少しずつ新自由主義が日の伝統的価値間と異質の外来保守思想であることが

    後期高齢者医療制度の狙い - Munchener Brucke
    slpolient
    slpolient 2008/04/27
    土佐氏の発言はまさか、「年寄りが早く死ねば医療費が抑制できる」という意味ではないですよね?アイロニーとして言ってみただけです…
  • 国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記

    “朝生”が貧困問題をやっていたので録画して見ました。 出演者の立場はいろいろなのですが、中でも次のふたつのグループの意見の違いがおもしろかったです。 Aグループ:貧困問題をなんとかしろ派の人たち。当事者側と、その支援団体の人たち。 Bグループ:元日経の記者、元コンサル、経営者など。自由主義経済の担い手側の人たち。 中でも驚いたのは、Aグループの人たちが予想以上に国家頼りだったことです。 Bグループの人の意見はよくわかります。私も同じ意見で、意外感や違和感は全然ないです。 でも、Aグループの人たちの意見がここまで国頼みだってことは、今回初めて認識しました。 国頼みというのは、彼らが主張する解決方法のすべてが社会保障である、ということです。生活保護にしろ失業保険にしろ最低賃金の引き上げなどの規制強化策にしろ、とにかく「国がこうしてくれるべき」という意見ばっかりでした。 もっと言えば、消費税も法

    国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記
    slpolient
    slpolient 2008/04/27
    日本で年配者が強いそもそもの理由は、昔から「年寄りを大事にせよ」というのが美徳となっているからだと思いましたが、違いますかね…
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