イブニングで2014年に「劇画長谷川伸シリーズ 瞼の母」を書き終えた後(この作品もとても良かった!)小林まことが漫画家を引退していたとは‥‥その事実を知らなかったのですが(劇画長谷川伸シリーズが続くと思っていた)、また漫画家として、かつてヒットした柔道をテーマにしたマンガ「女子柔道部物語」で復活しました! 「消えた金メダリスト」からのFBメッセージ…柔道マンガの巨匠動かすという記事になっていました。 表舞台から消えた金メダリスト。ひょんなことで届いたフェイスブックのメッセージが縁で生まれた漫画「JJM女子柔道部物語」の連載がスタートします。原作を務めるのは、知る人ぞ知る女子柔道初の日本人金メダリスト。脚色、構成、作画を担当するのは、「What’s Michael?」などでも知られる漫画家の小林まことさんです。 三五十五が主人公の柔道マンガ「柔道部物語」は、連載時にヤングマガジンで読んでいま