発達障害とはいわゆる定型発達とグラデーションをなす概念です。 「明らかに発達障害特性のある人」から「微妙に発達障害特性のある人」を経て「まったく発達障害の特性がない人」までの切れ目ないグラデーションの中に位置する人々の中で、一部の人が診断名を必要とするのは「困難を乗り越えるために支援を受けるため」であり、自分自身の特性を知ってより良く生きるためです。
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容姿が悪いと人生はハードモードだという。 男性は言わずもがな、女性はなおのことだと。 私は、それほど容姿に関してのハンデを背負わずに生まれたと思う。 目鼻立ちがはっきりしているし、骨格に大きく目立つ欠点がない。 容姿で金を稼げるレベルにはまったく及ばないので、そう人様に自慢することもできないが 高校のときに知らない学校の男子に告白されるとか、 仕事関連でかかわるおっさん方がちょっと優遇してくれるとか、その程度。 だがモテるかといったらさほどモテない。アラサーになった今でも、前述の見知らぬ男子の件を覚えている程度に。 両親は私をハンデなく生んでくれたが、いかんせん私の育ち方が偏屈で暗くていわゆる陰キャラであった。 (今も休日の真昼間から増田に入り浸っている) この年齢にいたるまで恋愛経験はまったく豊富ではないし、あんまりいい思い出もない。 おっさんにちやほやされるのもありがたいと思えない。
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