このコラムについて バブル経済崩壊後の長く暗いトンネルを抜けて、大企業の財務体質や収益基盤は大きく改善し、過去最高益を稼ぎ出す企業が増えている。一方で、しわ寄せが中小企業に来ているのも事実。大幅なコストダウンを要求されたり、中国などへ製造拠点のシフトで取引を減らされたりしているからだ。しかし、そんな悪環境の中でもたくましく成長している中小企業がある。小ぶりな企業の特徴を生かして時代の変化を先取りし、創造的な新規事業を生み出しているのだ。そういう元気な企業をシリーズで取り上げていく。 記事一覧 記事一覧 2008年10月31日 世界が求める抗菌素材 2001年に発売され、ヒット商品となった資生堂の制汗デオドラント「Ag+(エージープラス)」でよく知られているように、銀が放つイオンには細菌やカビなどの増殖を防ぐ抗菌作用がある。この銀イオンの特性を使... 2008年7月11日 測定の分野で“世
記事一覧 2008年11月18日 憧れの王子に出会ったら、まず足にしがみつけ! ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(5) 「Road to CEO」に欠かせない、人との、仕事との出会いの運をどう掴むか。会場からの質問に松原氏は、「自分が『こうなりたい』というときに、プリンスチャーミング(憧れの王子)が自分を連れてくるのを... 2008年11月13日 社長は一番の素人であれ ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(4) コーエーに転じその日からオンラインゲームの担当となった松原氏は、外国語を覚えるように現場の言葉や仕事の進め方を学び「ゲームもイベントも遊ぶのは楽しい。でも作るのはもっと楽しい。そう皆さんは思えますか。... 2008年11月11日 「信長の野望 Online」という野望 ~コーエー執行役員社長COO 松原健二氏(3) オラクルで活躍しつつも「モノを作る会社に行きたい
このコラムについて 『投資銀行バブルの終焉 サブプライム問題のメカニズム』を今年7月に上梓した倉都康行さん。倉都さんは1979年に東京銀行に入社、デリバティブズの日本導入と、世界での市場作りにいどんだ最初の世代の日本人だ。同行からバンカース・トラスト、そしてチェース・マンハッタンへ転じ、2001年に独立、RPテックを設立し現在に至る。偶然、倉都さんの知遇を得た編集Yが、天の恵みとずうずうしく押しかけ、素人目線のインタビューを行ったのが本企画。筆者の力量不足を前提に、倉都さんにも「焼鳥屋さんのカウンターで、雑談気分での“物言い”」をお願いした。言葉の選び方に不備があれば、それはすべてこんな企画をお願いした編集Yの責任である。隣の席に偶然お座りになった気分で、肩の力を抜いてお読み頂ければ幸いだ。 記事一覧
このコラムについて 父親の事業の失敗、貧困、迫害そして希望の地日本から受けた裏切り――。インドネシア出身の早稲田大学教授、カワン・スタントは、いくつもの壁を乗り越え工学、医学、薬学、教育学と4つの博士号を取得した異能の人物。彼は世間一般が持つ大学教授のイメージとはかけ離れた熱血指導で、学生の心を振るわせ、やる気を育んでいく。これといった目的を持てず閉塞感に苛まされることが多くなった日本人に、スタントの生き様、そして指導法は、必ず響くものになるだろう。 記事一覧 記事一覧 2009年7月15日 第15講「他人実現」が絆を生む 経済産業省でキャリア官僚だった田辺孝二は「日本の教育は、日本という島国の中でどう生きていくかばかりで、世界の中でどう生きていくかを教えない。それを教えるのが、スタント先生だ」とスタント・メソッドを高く... 2009年4月4日 第14講 「止まった情報」の価値を知る 長
このコラムについて 日経ビジネスアソシエで好評連載中の「渡邉美樹の快答乱麻」。仕事や職場の悩みなど読者から寄せられた質問に渡邉社長が明快に回答します。アソシエで毎号掲載している3つのQ&Aのうち1つを選んでアソシエオンラインでご紹介していきます。 記事一覧 記事一覧 2010年3月16日 渡邉美樹:【39】自分の陰口を聞いてしまいました。面と向かって反論するべきでしょうか。 「仕事がどんくさい」「頭が堅すぎて、つまらない」と、職場の同僚たちが私の陰口を叩いているのを聞いてしまいました。皆とは仲良くやっていたつもりだったので、ショックです。 私が陰口を聞いたことを、同僚たちは知らないのですが、今からでも反論すべきでしょうか。それとも、聞き流すべきでしょうか。 2010年3月2日 渡邉美樹:【38】「草食系男子」が流行語になりましたが、男性はこれでいいのでしょうか。 私の職場を見渡すと、周りの
このコラムについて 「ニッポンの底力~技術維新の立役者たち」は、地域の製造現場で日々ひたむきに技術や品質の向上を追求している人たちを表彰した第2回ものづくり日本大賞受賞者の技術を、テキスト記事と動画の組み合わせで、多角的にお届けします。ニッポンの根幹を支える技術維新の立役者たちの飽くなき挑戦を、ぜひご覧ください。 「ものづくり日本大賞」とは 2005年にスタートした総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」。日本の文化や産業を支えてきた“ものづくり”を新しい時代に継承・発展させていくため、ものづくりの現場を支える人々を顕彰し、広く世の中に伝えるために創設された賞です。評価の対象となるのは、技術と品質向上に対する飽くなき追求の結晶であり、日本が誇れる大きな財産。その技と心意気を称え、世界に発信していきます。本表彰制度は、経済産業省、国土交通省、厚生労働省および文部科学省の4省が連携し、隔年実施してい
・明日香村に彼岸花が咲くころ(2008.09.26) ・大雪山 最も早い紅葉が見られる清浄の地(2008.09.02) ・精霊流しの日本の夏(2008.08.05) ・最上川と池田満寿夫(2008.06.18) ・蛍の記憶 教えられる闇の美しさ(2008.05.15) ・奥日光というトポス(2008.04.23) ・桜恋い(2008.03.13) ・漂泊白の俳人が眠る小豆島(2008.02.21) ・冬こそ北国の雪まつり(2008.01.31) ・明治・大正・昭和の面影を遺す街 愛媛県内子町(2008.01.24) ・流氷の街・・・北海道・知床(2007.12.20) ・江戸時代から続く三面川の伝統の鮭漁(新潟県村上市)(2007.11.26) ・良寛の郷 越後出雲崎(2007.10.30) ・秋の尾瀬 草紅葉の尾瀬ヶ原をゆく(2007.
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