キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
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第2回から前回(第6回)まで、「社長の話をわかりやすくする」ために、発信側である社長が解決すべき5つの問題について、ご説明してきました。本日のテーマは、発信側ではなく受信側の『幹部や社員が知るべき、社長の3つの側面』。3回にわたってお話ししていきます。 「社長の話をわかりやすくする」ために、発信側である社長が変わることは必要条件ですが、受信側である幹部や社員のみなさんが、この『社長の3つの側面』を知り、スキルを身につけることで、もっと「社長の話をわかりやすくする」ことができます。 それは会社のためではありません。一人ひとりの仕事のステージを充実させること、また、どこで働くうえでも生かせる“経営的視点”を身につけることにつながるのです。 社長の話がわかりにくい原因はお互いにあるのですが、話の中身や表現などを除いたところで、決定的な原因となっていることがあります。それが、社長と、それ以外のすべ
前回(第7回)から、社長の話をわかりやすくして社長も幹部も社員も幸せに働けるようになるために、『幹部や社員が知るべき、社長の3つの側面』についてお話ししています。 今日はその2回目で、社長だけがもつ【3つの視界力】がテーマです。【3つの視界力】とは、(1)高さ(Height)、(2)時間(Time)、(3)スピード(Speed)の視界力のことです。 最終意思決定権のある社長を経験した人なら、誰しもこの【3つの視界力】をもっています。なぜなら【3つの視界力】は、社長になった瞬間から自然と身につくようになるからです。 社長という唯一のポジションが、それを可能にするのです。逆に言えば、社長というポジションにさえつけば、誰もが身につけることのできる力とも言えます。 ただし問題なのは、社長になったとたん、本人の自覚無しにこの力がついてくることです。これが社長と幹部、社長と社員の間で「社長の話がわかり
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