タグ

橘玲と投資に関するsmall_nissoのブックマーク (4)

  • 海外投資を楽しむ会公式ホームページ

    2024年3月15日 橘玲の新刊『テクノ・リバタリアン』が文春新書より発売されます。 2023年11月8日 橘玲と安藤寿康による対談『運は遺伝する』がNHK出版新書より発売されます。 2023年7月28日 橘玲の新刊『世界はなぜ地獄になるのか』が小学館新書より発売されます。 2023年3月3日 橘玲の新刊『シンプルで合理的な人生設計』がダイヤモンド社より発売されます。 2022年10月13日 橘玲の新刊『バカと無知 人間、この不都合な生きもの』が新潮新書より発売されます。 2022年6月30日 ダイヤモンド社のサイトで2012年から公開していたZAi ONLINE海外投資の歩き方」は、10年の区切りをもって終了いたします。長い間どうもありがとうございました。人気のあった過去記事は順次、橘玲公式サイトの方に再掲載していく予定です。 2021年12月13日 橘玲の新刊『裏道を行け ディスト

  • 国民年金基金についての私的提言 – 橘玲 公式BLOG

    国民年金基金は、自営業者などが加入する国民年金(平均的な受給額は月5万3000円)と、サラリーマンや公務員の年金(同16万1000円)の格差を是正すべく1991年にスタートした。国民年金加入者のうち、経済的に余裕のあるひとは、別途、国民年金基金にも加入することで、掛金が全額所得控除になるなどの税務上の恩恵を受けつつ長期の積立で老後の年金を増やすことができる。 行動経済学は、ひとは「合理的経済人」として常に正しい判断ができるわけではないという。ここから、「国家がひとびとを経済合理的な選択に誘導することは認められるべきだ」との政治的主張が生まれた。 リバタリアン・パターナリズム(おせっかいな自由主義)と呼ばれるこの立場では、国家が国民に“正しい行動(将来のための積立)”を強制することは否定するが、制度設計(マーケットデザイン)を通して正しい選択にNudgeする(ひじでそっと押す)ことは積極的に

    国民年金基金についての私的提言 – 橘玲 公式BLOG
  • 年金消滅は「素人社会」の宿命 週刊プレイボーイ連載(42) – 橘玲 公式BLOG

    企業年金運用会社のAIJ投資顧問が2100億円もの預かり資産の大半を消失させていたことが明らかになりました。なかには資金の過半を投資していた基金もあり、このままでは老後の年金がなくなってしまいそうです。 その後の調査によれば、AIJ投資顧問が販売したヘッジファンドは運用開始直後から損失を出しはじめ、それにもかかわらず運用成績を偽装して20%の成功報酬を徴収していたといいます。お金を預けた年金基金からすれば、大損したうえに総額で数百億円もの報酬まで払わされたのですから、泣きっ面に蜂とはこのことです。 今回の事件では、年金基金は被害者でもあり、加害者でもあるという微妙な立場に立たされています。彼らはAIJの嘘にだまされて大金を失ったわけですが、そのお金は他人(年金加入者)から預かったものだったからです。 金融の世界では、年金基金は「機関投資家」という金融の“プロ”であるとされています。彼らは運

    年金消滅は「素人社会」の宿命 週刊プレイボーイ連載(42) – 橘玲 公式BLOG
  • 円高と株安についての個人的感想 – 橘玲 公式BLOG

    円高と株安についていくつかご質問をいただいたいので、個人的な感想を書きます。 まず円高ですが、デフレと低金利の経済では通貨は高くなるのが当然です。私は繰り返し「円安は超常現象」と書いてきましたが、これまでほとんど相手にされませんでした。世界金融危機をきっかけに、市場は(そこそこ)効率的で、この世に錬金術が存在しないことがようやく証明されたのです。 よく誤解されますが、円高だから海外投資は損をする(円安なら得をする)、というわけではありません。金利平衡説では、国債のような無リスク商品に投資する場合、国内と国外で損も得もなくなるはずです。 このことを直感的に理解するには、グローバルソブリンを例にとるとわかりやすいでしょう。 毎月分配型の草分けとして大人気を博したこのファンドは、当初(97年12月)1万円で設定された基準価額が、7月末には5090円まで下落してしまいました。これだけ見れば円高で大

    円高と株安についての個人的感想 – 橘玲 公式BLOG
  • 1