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  • SFが衰退した理由がここにある - 脇見運転

    白鹿亭綺譚 (ハヤカワ文庫 SF 404) 作者: アーサー C.クラーク,平井イサク出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1980/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (33件) を見るクラークによるほら話集です。 テムズ川を眺めるロンドンの一角にひっそりとたたずむ、パブ白鹿亭。何の変哲もないそのパブも、どういうわけか水曜の晩は科学者や小説家、編集者といった一風変わった人々でにぎわいます。そこで披露されるのは到底信じられない、だけど、ひょっとしたらと思わせる発明・冒険の数々です。 50年代の頭に書かれたこのは、徹頭徹尾、読者の知的水準の高さにひたすら頼っています。それは黄金期のハードSFすべてにいえたことでもあるのでしょうが、書いてあることが荒唐無稽と筋の通った科学のぎりぎりのところにある、ということを理解できなければ、この短編集を楽しむことはでき

    SFが衰退した理由がここにある - 脇見運転
    smallball
    smallball 2008/08/03
    これはヘヴィメタルにも通じるな , 膨大なサブジャンルをしり , あまりに膨大な古典の名盤を聴かなければ楽しめないからヘヴィメタルは衰退した . (最低でもハードロック御三家は押さえとかなければならないし)
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