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ブックマーク / aruhenshu.exblog.jp (2)

  • 目上の人に「がんばれ」と言いたいとき、何て言う? | ある編集者の気になるノート

    いただいたがたまっているのに他のを紹介するのは、ホント気が引けるんですが… 『日人の知らない日語』 こちらの(コミックエッセイ)に、思わずへえと唸るような、日語の豆知識が書いてありました。 目上の方に「頑張ってください」と伝えたい場合、 「お疲れの出ませんように」 と言うのが正しいのだとか(これ、編集者としては、常識なんですかね…)。 僕も「がんばれ」は目下の人に使う言葉だとはわかっていたのですが、それに代わる言葉を知らないため、著者の方とお話しするときなど、どう言うべきか長年迷っていたんですよね~ (さっさと調べろよ、という話ですが) これ以外にも、 ・スキー板の数え方 ・「さしつかえなければ」と「おそれいりますが」の違い ・「です」「ます」言葉を広めた人たち など「日人の知らない日語」がたっぷりの一冊です。 日語学校に通う外国人学生たちのお国柄や個性がユーモラスに描き

    目上の人に「がんばれ」と言いたいとき、何て言う? | ある編集者の気になるノート
  • ある編集者の気になるノート : 立川談志が弟子に教えた、醜い嫉妬の解消法。

    このは、頂き物ではなく、ちゃんと自腹で買いました。 『赤めだか』 読む前から評判が高く、売れているようなので、つい敬遠してしまったのですが(編集者にありがち)、いや、もっと前に読めばよかった。 近頃読んだの中でも、一番のオススメです。 今日はその中でも、僕にとって一番「しみた」部分をご紹介。 *あとから入門した弟弟子の志らくを、師匠の談志が何かにつけてほめ、著者(談春)が腐っていたときの話 翌日、談春(ボク)は談志(イエモト)と書斎で二人きりになった。突然談志(イエモト)が、 「お前に嫉妬とは何かを教えてやる」 と云った。 「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかな

    ある編集者の気になるノート : 立川談志が弟子に教えた、醜い嫉妬の解消法。
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