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reviewと物欲に関するsmartbearのブックマーク (3)

  • 「黒鳥」の正体 - 書評 - ブラック・スワン : 404 Blog Not Found

    2009年06月19日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「黒鳥」の正体 - 書評 - ブラック・スワン ダイヤモンド社より献御礼。 ブラック・スワン 不確実性とリスクのNassim Nicholas Taleb / 望月衛訳 [原著:Black Swan] 初出2009.06.17; 販売開始まで更新 私が言うのも変だが、邦訳を待ちわびていた人も多いだろう。私自身、前著「まぐれ」を読了後日をおかずして原著を入手して、「これはとてつもない。早く紹介したい」という気持ちを日まで抑えてきた。 上下分冊は残念だが、しかしこの表紙絵の美しさは原著を凌駕している。そして、単に美しいだけではなく、つがいとなることで書の質により近づいている。それぞれ1,890円というのはさらに残念だが、書を読了してなおそれだけの価値がないと感じるのは、価値感覚そのものが麻痺している人

    「黒鳥」の正体 - 書評 - ブラック・スワン : 404 Blog Not Found
  • ■北森鴻「触身仏」/新潮文庫 - 13月の迷宮

    《わが村には特殊な道祖神が祀られている。》美貌の民俗学者・蓮丈那智のもとに届いた手紙。神すなわち即身仏なのだという。彼女は、さっそく助手の内藤三國と調査に赴く。だが調査を終えた後、手紙の差出人が失踪してしまった---。那智はいにしえの悲劇の封印を解き、現代の事件を解決する(表題作)。山人伝説、大黒天、三種の神器、密閉された昏い記憶。格民俗ミステリ集。 秘供養/大黒闇/死満瓊/触身仏/御蔭講 以上5編収録 キャラクターが難解過ぎるのが蓮杖那智。しかし、全く感情移入出来ない/何を考えているのか気で不明、というのは「探偵」しているコトでもあるんだな。恐らく、ホームズが登場した頃に読者が感じたであろう超越ぶりがこんな感じだったんじゃないんだろうか。描写から美人なんだと思いつつも中々脳内でビジュアル化出来ない辺りも超越している。 とか書いたけど前作「凶笑面」よりも今作の5編での那智は読んでて分か

  • [書評]Googleの強みについてと堀江社長とひろゆき氏と -「プラネット・グーグル」 : ロケスタ社長日記

    プラネット・グーグルおもしろい ふらりと屋によったら、新しいGoogleに関するがおいてあったので買ってみました。 なかなかおもしろかったです。 もくじ はじめに 岐路に立つグーグル グーグルの広告戦略 グーグルvsマイクロソフト(とヤフー) 世界中の情報を整理する 働きたい会社第一位 HALこそがわれわれの目標だ 第1章 開放と閉鎖 ── グーグルvsフェイスブック 情報へのアクセスをめぐる争い ビジネス参入のタイミング 開放的なウェブを巡回するスパイダー AOLからフェイスブックへ 「ソーシャル」の脅威 「フェイスブック問題」 広告モデルとプライバシー 「開放性」のカードを切る グーグルvs ウィキペディア 第2章 限りない処理能力 ── 不可視の身体 野望をかなえるハードウェア ビジネスよりも、規模の拡大 十億ページのインデックス

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