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日本から直行便で5時間弱と、東南アジアの国としてはそう遠くないフィリピンの首都マニラ。仕事で訪問する日本人も多く、日本より物価が安いことから観光で訪れる人も多いようだ。 ただし治安はほかの東南アジア諸国より若干悪い面もあり、渡航前には外務省の海外安全ホームページで現地の最新状況を確認しておきたい。フィリピンの通貨はフィリピンペソ(PHP)で、1PHPは約1.83円(2011年6月現在、以下同)である。 フィリピンには大手通信事業者3社とMVNO数社があり、WiMAXも一部都市でサービスが行われている。大手3社はいずれもW-CDMAとGSMの両方式で携帯電話サービスを提供しており、旅行者向けのプリペイドSIMカードは身分証明書不要で購入できる。そのため、フィリピンでの通信環境の入手は比較的容易だ。日本では2011年4月からNTTドコモが端末のSIMロックフリー化を本格的に開始したこともふまえ
“公平”という名称のデータ通信用プリペイドSIMカードの新サービス「b-mobile Fair」が2011年4月15日に始まる。 日本通信、速度制限なしのプリペイドSIM「b-mobile Fair」──通信量1Gバイト単位のチャージ制 料金は応分負担すべき――日本通信が考える“フェア”なデータ通信 b-mobile Fairは、NTTドコモの3G網(FOMAハイスピード)を通信総量1Gバイト分まで、通信速度の制限なしに使用できるプリペイド制のデータ通信サービスだ。最初は1Gバイトの通信利用権付きSIMカード(の利用権)を単体購入し、以後は1Gバイト単位で通信利用権をチャージしながら継続利用する──というシンプルな利用スタイルを提案する製品となっている。 価格は、1Gバイト利用権とSIMカードを含む初回用パッケージが9800円(税込み、以下同)、継続用の1Gバイト分利用権(チャージ額)が8
ドコモは、他社のSIMロック解除端末をドコモ回線で使いたいユーザー向けに、同社と契約した上でドコモSIMカードを提供する。新たに、iPhoneなどが採用しているmicroSIMに対応する「miniUIMカード」を提供。 NTTドコモは3月11日、4月1日以降に発売する携帯電話端末にSIMロック解除機能を搭載すると発表した。また他社のSIMロック解除端末をドコモ回線で使いたいユーザー向けに、同社と契約した上でドコモSIMカードを提供する。新たに、iPhoneなどで採用されているmicroSIMに対応する「miniUIMカード」の提供を始める。 SIMロック解除は、ユーザーがドコモショップに端末を持ち込んで申し込む形で行う。店頭では、SIMロック解除端末を他社SIMカードで使う場合にサービス・機能などが制限されることについて同意を得た上でSIMロック解除を行う。解除手数料として3150円が必要
「Pocket WiFi S(S31HW)」は、完全なSIMロックフリー端末だ。 国内のイー・モバイル3G通信で用いる1700MHz帯以外に、W-CDMA 2100MHz帯、かつGSM 850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz帯に対応し、W-CDMA方式を採用する国内他キャリア(NTTドコモとソフトバンクモバイル、およびそのMVNO)契約のSIMカードや、対応周波数帯を用いる海外キャリアのSIMカードもAPN(Access Point Name)の設定を行うことで利用できる(Pocket WiFiもW-CDMA 1700MHz/2100MHz帯に対応していたが、国内利用においてはイー・モバイル網しか使えない制限があった)。 イー・モバイル通信用のAPNは標準で登録済みだが、それ以外のSIMカードを利用するには、通信のためのAPNを各自手動で設定する。Android標準メニ
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