イライラを抑える魔法の言葉「人にはそれぞれ事情がある」 - 水たまりノート
あなたは普段どんなことに腹を立てるだろうか。 私は、 無視される 遅刻される 汚い言葉を遣われる といった場面で、イライラ、モヤモヤしてしまう。 家事代行のバイト 最近バイトを始めた。 人生初のバイトで、家事代行をしている。 色々な家がある。 掃除・整理収納を依頼するだけあって、中でも、物が多くて片付けられていない家やゴミと必要なものの区別が付いていない家は多い。 お客様なので、 「どうしてこんなになるまで放っておいたんですか！？」 と責めはしない。 これは大事なことで、代わりに 「お忙しい中お片付けまで手が回らなかったんですよね」 「これだけ広いお家だとお掃除だけでも大変でしょう」 となる。 水島広子先生の言葉 私の好きな作家に、精神科医の水島広子先生という方がいて、彼女は大抵の著書で以下のことを言っている。 「人にはそれぞれ事情がある」 掃除・片付けが出来ていない家や人のことを責めるの
ときめきが終わった - 水たまりノート
夜9時を回って、電車に乗ってMilkと帰ってきているところだった。 空いた車内で私は 「彼と話すことがしたい」 とやや強く思ったが、上手く叶わなかった。 帰路にて 2人で午後から東京スカイツリーまで外出して、ソラマチが閉店する時間までいた。 押上の駅から私の住む街まで電車で帰った。 半同棲生活が数か月続いていて、最近は2人とも私の家を拠点に動いている。 ときめきが終わった 帰りの電車、Milkは私の隣でスマホを触っている。 Twitterをいじったり、ブログを読んだり、アドセンスの様子を確認したりと楽しそうだ。 ニヤニヤしている。 私はというと。 何もせずにただ座っていた。 ぼんやりとしている振りをしつつ車内を見渡すと、はす向かいの席のカップルは話がだいぶ盛り上がっている。 あとは外国人カップルもぼそぼそ何か言っている。 私は、「私たちはときめきが終わったのだ」と思った。 話がしたかった
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