2014年9月7日 17時51分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 7日、目黒駅商店街前で秋恒例の「目黒のさんま祭り」が開かれた 「焼きさんま無料配布」には小雨の中、五反田まで長蛇の列ができた 配布が始まると現場は殺気立ち、手際の悪い係員に別の係員から怒号が飛んだ 2014年9月7日、秋恒例の「目黒の」が目黒駅前商店街(品川区)、誕生八幡神社(同)周辺で開かれた。「さんまは目黒に限る!」のオチでお馴染みの古典落語「目黒のさんま」にちなんだで、地元商店街などが「目黒のよさ」と「さんまのよさ」を伝えるため1996年に始めた。今年で19回目となる。 祭りの目玉はなんといっても「焼きさんま無料配布」。岩手県宮古産の脂の乗ったさんまを和歌山県みなべ町産の備長炭でじっくり焼き、徳島県神山町産のすだち、栃木県那須塩原市直送の大根おろしを添えて提供される。例年6000匹程度のさんまが振る舞わ