PS時代の名作「俺の屍を越えてゆけ」のPSP版が開発中ということで、その内容が一部公開されました。 「俺の屍を越えてゆけ」は、1999年に発売されたプレイステーション用のRPG。主人公が短命で、交配を繰り返しながら世代交代をしてゆくという斬新なシステムがユーザーの心を掴み、現在もPS Storeのゲームアーカイブスなどで根強い人気を誇る名作です。今回のPSP版はオリジナル版をベースにしながら新要素を組み込んでのリニューアルとなるようで、オリジナル版と同じ制作陣をそろえて開発に臨んでいるとのこと。 詳細は以下から。主人公の一族は敵役である朱点童子に、「短命の呪い」と「種絶の呪い」をかけられており、急成長し2年で死んでしまう上、人間と交わって子を作ることができません。このため、主人公は神々と交配して子を作り、世代交代を繰り返しながら、朱点童子打倒を目指します。 オリジナル版の「交神の儀」。神と