2021年8月7日のブックマーク (2件)

  • 「できる人以外いらない」米ネットフリックスの人材戦略

    イノベーティブで強靱(きょうじん)な企業文化をどう作るか。組織内の文化摩擦をどう乗り越えるか――。フランスの名門ビジネススクール、INSEAD(インシアード)のエリン・メイヤー教授は、グローバル企業が抱える文化の問題と向き合ってきた。米ネットフリックスなどのケースを取り上げ、組織文化のマネジメントについてメイヤー教授に聞く。 ここ数年は動画配信サービス、米ネットフリックスのリード・ヘイスティングス共同創業者兼CEO(最高経営責任者)とともに、同社の企業文化を分析。その成果を共著で『NO RULES : 世界一「自由」な会社、NETFLIX』(日経済新聞出版)にまとめた。 コロナ禍の巣ごもり需要を追い風に、2020年末の会員数が世界で2億人を突破するなど急成長が注目される同社だが、その原動力は自己変革とイノベーションの文化だという。1998年のサービス開始時はDVDを郵送レンタルしていたが

    「できる人以外いらない」米ネットフリックスの人材戦略
    smihara
    smihara 2021/08/07
    “も、内向きな発想から脱却しイノベーションを活発にするためにはどうすればいいか、グローバルな規模で成功できるか、という問題意識が高まっていると聞く。3つの条件は日本企業にとっても考慮する意味があるはず
  • 「株は安い時買って高い時売る」は、実は間違い

    個人投資家の増える昨今だが、「株高につられて始めたものの、期待ほど儲(もう)かっていない」「思わぬ損をしてしまった」という嘆きの声を聞くことがある。なぜ、市場が活況にもかかわらず、たいした結果を残せないのか。それは「投資の原理原則を理解していないから」と、経済コラムニストの大江英樹氏はいう。 今回は「株は安い時に買って高い時に売るのが原則」というよくある誤解について。自分の買った額を基準にしてそれより高ければ売る、という行為の一体どこが間違いなのか? 『あなたが投資で儲からない理由 』(日経済新聞出版)より抜粋する。 「安い」と「割安」は全然違う 「株を安い時に買って高い時に売るのは間違い」と言うと、多くの人は「なぜ?」と思うだろう。安く買って高く売るのは当たり前のことだと思うからだ。 でも当に正しいのは「割安な時に買って、割高な時に売る」やり方なのである。 「安い」と「割安」は似てい

    「株は安い時買って高い時売る」は、実は間違い
    smihara
    smihara 2021/08/07
    “基準にしてそれよりも高ければ売る、安ければ買うという単純な判断は禁物だ。「株は安い時に買って高い時に売る」のではなく、「割安な時に買って割高な時に売る」ということはしっかりと理解しておいた方がいいだ