ブックマーク / engineering.linecorp.com (5)

  • LINEの会計システムに関連する開発業務をしているチームを紹介します

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEの会計システムに関連する開発業務をしているチームを紹介します。 財務情報室の室長である呉世鎮(オ・セジン)、 会計システム企画運営チームのマネージャー瀧澤智大、 精算プラットフォームチームのマネージャーである藤田摂に話を聞きました。 (左から)藤田さん、呉さん、瀧澤さん ―― 皆さんの自己紹介をお願いします 呉:2012年に入社したタイミングで日に来ました。入社以来ずっと社内情報システムを担当としていて、企業に必要な情報管理とそのた

    LINEの会計システムに関連する開発業務をしているチームを紹介します
    smihara
    smihara 2022/11/15
  • LINE LIVEを支える負荷テストの知見。ベンチマーク環境により信頼性の高いシステムを実現する方法

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog サービス・機能やそれにまつわる開発の裏話や取り組みを聞く「ProductStory」シリーズ。2015年にスタートしたライブ配信サービスのLINE LIVE。いつでもどこでも、無料でライブ配信&視聴が可能という便利さから、サービス開始以来多くのユーザーにご利用いただいてきました。昨今ではコロナ禍の影響からオンライン上で楽しめるエンタメの重要性が高まっており、LINE LIVEのニーズはさらに増しています。 サービスの信頼性を高めるため、LINE LIVE開発チームは、サービスに対する負荷テストを実施するために構築されたベンチマーク環境を用いています。定期的な負荷テストを行うことでパフォーマンス上の課題を洗い出し、システムのさら

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    smihara
    smihara 2021/07/17
  • 【Team & Project】LINEの機械学習を活用したサービス開発を担当しているチームを紹介します

    LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は、LINE機械学習を活用したサービス開発を担うMachine Learningチームを紹介します。Machine Learningチームのそれぞれのポジションで開発を進めている4名(菊地悠、齋藤祐樹、櫻打彬夫、境美樹)に話を聞きました。 ―― まず、自己紹介をお願いします。 菊地:2017年10月にプロジェクトマネージャーとして入社しました。前職は携帯電話キャリアでソフトウェア畑の研究系業務からスタートし、転職直前は位置情報系サービスの分析・開発に携わっていました。現在はチームのマネージャーとして、プロジェクトや業務の管理を行なっています。 齋藤:前の会社では広告のCTR予測やショッピングサイトのランキン

    【Team & Project】LINEの機械学習を活用したサービス開発を担当しているチームを紹介します
    smihara
    smihara 2021/01/18
  • LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに対応する過程

    はじめに LINEの通信トラフィックは、メッセンジャーアプリ特有のパターンを持っています。新年の0時を迎えた瞬間に、ユーザ同士がLINEで新年のあいさつを交わしていることが想定され、それにより平常時に比べてメッセージの送信件数が大幅に増加します。その際、サービスを提供する国ごとに、時差や文化の違いによってさまざまなトラフィックの増加パターンを見せます。LINEでは、このような一時的なトラフィック増加を問題なく処理するため、毎年さまざまな対策を行っています。これを「新年対応」と呼んでいます。記事では、2020年の新年対応における私たちの取り組みと、成果についてご紹介します。 LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに備えるプロセス 各国で新年の0時になると、多くのユーザがLINEで新年のあいさつメッセージを送っていると想定されます。そのため、平常時より一時的にトラフィックが大幅に

    LINEのメッセージングサーバが新年のトラフィックに対応する過程
    smihara
    smihara 2020/11/11
  • 分散サービス環境へのCircuit Breakerの適用

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEエンジニアのonoです。この記事では、LINEのサーバで実際に導入を始めているCircuit Breakerという仕組みについてご紹介します。 Circuit Breakerとは? LINEをはじめとする昨今のWebやアプリのバックエンドサーバシステムは、お互いにAPIやRPCで接続された多数のサービスのネットワークとして構成されるようになってきました。 もしこのネットワークの中の1つが突然全く応答を返さなくなったらどうなるでしょうか? ダウンしたサービスに対するアクセスがタイムアウトするまでブロックすることにより、依存するサービスまでもが連鎖的にダウンしてしまう可能性があります。 もしネットワークの全容を誰も把握でき

    分散サービス環境へのCircuit Breakerの適用
    smihara
    smihara 2017/05/02
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