NTTドコモは家電展示会「CEATEC JAPAN 2008」において、端末が2つに分離できる携帯電話「セパレートケータイ」を展示している。どのような仕組みなのか、何ができるのかを、写真で紹介する。 NTTドコモは家電展示会「CEATEC JAPAN 2008」において、端末が2つに分離できる携帯電話「セパレートケータイ」を展示している。どのような仕組みなのか、何ができるのかを、写真で紹介する。
NTTドコモは無線LAN搭載の携帯電話機「N906iL」などに向け、無線LAN経由で090/080で始まる携帯電話番号での発着信を行えるサービス「ワンナンバー」を、10月1日より提供開始すると発表した(NTTドコモの発表資料)。 N906iLは対応するブロードバンド回線網と無線LANを使用することで高速パケット通信やIP電話を利用できる「ホームU」に対応した携帯電話機で、ホームUが利用できる環境では低料金で高速パケット通信やIP電話を利用できるのが特徴。従来のホームUではIP電話を利用する場合、050で始まるIP電話の電話番号で発着信を行う必要があったが、今回発表されたワンナンバーを利用することで、090/080で始まる携帯電話番号でもIP電話による発着信が行えるようになる。 なお、ワンナンバーの利用にはホームUの利用料金(月額1029円)に加えて月額157.5円の利用料が必要となる。
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