太平洋側を中心に乾燥が続き、インフルエンザが流行の兆しを見せています。そんななか1月18日放送の「ホンマでっか!? TV」では、インフルエンザの最新予防法が紹介されました。 それは「緑茶を飲む」という、とっても簡単なもの。 これは、アメリカの栄養学専門誌「ジャーナル・オブ・ニュートリション」で去年10月に発表されたばかりの最新の予防法。お茶どころ・静岡の子どもたちを対象に、緑茶を飲んだときのインフルエンザの発症率を調査したところ、1日2杯緑茶を飲むと、インフルエンザ発症率が38%減少、1日3~5杯緑茶を飲むと、インフルエンザ発症率が46%減少するという結果が出たそうなんです。 最近は、緑茶など日本茶を飲む人は減っているといわれますが、インフルエンザを予防したいという方は、ぜひ緑茶を飲んでみてください。 ちなみに、乾燥するとインフルエンザになりやすくなるというのは、インフルエンザウイルスが湿
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