タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

本に関するsmocchanのブックマーク (12)

  • 第42回 「ノイズを封じ込める」というデザインの方法|本屋さんと私|平日開店ミシマガジン

    前回、子どもの頃に誰に頼まれたわけでもなく、すべて手書きの壁新聞をつくっていたという吉田篤弘さん。 今回は、そこからクラフト・エヴィングさんのデザインの秘密にまで話が発展。デザイナーにかぎらず、あらゆる人たちに届けたい言葉をいっぱいうかがうことができました。             (聞き手 三島邦弘) やりたかったことは、紙に手で書いていくこと 篤弘いま、一番のテーマは「手書き」なんです。 ―― おお! というのは。 篤弘思えば自分は、「小説を書く人になりたい」とか「絵を描く人になりたい」というのではなく、とにかく「何かをかく」ことが好きだったんです。 白い紙に手で書いていって、だんだん世界が立ち上がってくる。自分はそれがやりたかったわけです。 それが、いつの間にかパソコンで小さな画面を見ながらパチパチパチパチキーボードを打っている。ふと気づいて、「自分がやりたかったのはこれじゃない

    smocchan
    smocchan 2010/07/15
  • http://www.shibuyabooks.net/blogs/shop/201007041358003483.html

    smocchan
    smocchan 2010/07/04
  • ドラッカーを学ぶための3冊 - finalventの日記

    inspired by ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記:ドラッカーを学ぶための3冊 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生 ドラッカーの経営学と思想はこの一冊に凝縮されている。 ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12): ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 ものすごい名著。読まずに死ねるかの類。 非営利組織の成果重視マネジメント―NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」: P・F. ドラッカー, G.J. スターン, Peter F. Drucker, Gary J. Stern, 田中 弥生 ドラッカーがなぜ経営を重視したかがわかる一冊。逆にいうと世の中のドラッカー読みがいかに的外れかわかる。

  • 読むこと自体はそれほどのことはないけど増田 - finalventの日記

    ⇒10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 最近はどうかわからないけど、この手のいわゆる古典の部分は昔は中公で全書があったので、の虫がページうみたいに読めたし、翻訳が変でもそれなりに読める。 で、理解できるかというと、理解もできる。ちょっと僭越な言い方だけど、解説ページにスキームが載っているのでそれで整理すればいい。 で、その上でどうかなのだけど。 この手の古典は、当にタフなのだ、というのは、40歳くらいまで格闘してみて、愕然とする感じかな。まあ、少なくとも私の場合は。 ⇒極東ブログ: [書評]反哲学入門 (木田元) 追記 ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080313030006 こちらもけっこう読んでいるなとか思うが。 『聖書 新共同訳』はちょっと微笑ましい。新約聖書と旧約聖書を含めているのだろうと思うけど、これは普通はそのままでは読めない。ユダヤ教の歴史とか

    読むこと自体はそれほどのことはないけど増田 - finalventの日記
  • 今日の一冊 「忘れられた日本人」宮本常一 - finalventの日記

    ⇒三枝成彰さんの私の1冊「忘れられた日人」宮常一 | NHK 私の1冊 日の100冊 忘れられた日人 (岩波文庫): 宮 常一 このは日人知識人には単に必読というのはあるのだけど、人によっては何が面白いのかわからないというのはあるだろう。若い人だと、読める人と読めない人の差は大きい。 名著の評価はガチなのだが、微妙な問題は多い。 三枝成彰の話はまあ、悪くない。日人再発見みたいな感じで読まれてもよいだろうし、普通はそう読む。 で、と。 旅する巨人―宮常一と渋沢敬三: 佐野 眞一 このあたりも必読なのだが、ちょっとい足りない。 宮常一が見た日: 佐野 眞一 こちらは「旅する巨人」がきっかけでNHKの市民講座がベース。まあ、概論的。 渋沢家三代 (文春新書): 佐野 眞一 宮常一ではないがこのあたりも、常識の部類かな。ちょっとそういうのは勇み足だが。 で、と。 日文化

  • 一人で読めて大抵のことは載っている教科書(洋書編):数学からラテン語まで(追記あり)

    (ブックリスト各分野へのリンク) 数学 物理学 化学 生物学 医学 人類学 心理学 経済学 政治学 社会学 宗教学 歴史学 哲学 芸術 演劇 文学 音楽 法学 教育 アラビア語・サンスクリット語 古代ギリシア語、ラテン語 はてなブックマークで「そんなもの読むくらいなら洋書読め」と具体的な書名付きで再三にわたりコメントをいただいているmaido99さんに敬意を表して、こんなエントリーをおったててみた。 このエントリーの成否は、「英語?めんどくせー」という人に、洋書で学ぶことのメリットの大きさを示し、対してデメリットが取るに足りないものであることを説得できるかどうかにかかっている。 そういう人の面倒をみたい訳でも、またみなきゃならない訳でもないが、清水幾太郎が珍しく良いことを言ったように、文章と言うものは、自分が「あたかも~であるかのように」書くことで、書きたいことの優先順位が決まり整序がつく

    一人で読めて大抵のことは載っている教科書(洋書編):数学からラテン語まで(追記あり)
    smocchan
    smocchan 2010/01/01
  • 「ヒトはなぜ戦争をするのか?」アインシュタインとフロイトの往復書簡 - リアリズムと防衛を学ぶ

    アインシュタインとフロイトが手紙で議論を交わしたと聞けば、その内容が気になる人は多いでしょう。ましてその内容が「戦争を無くすことはできるか?」だと聞けば、なおさらではないでしょうか。 ある時、”国連”がアインシュタインに提案したそうです。 「誰でも好きな一人を選んで、今の文明でもっとも大切な問いについて書簡を交換して下さい」 アインシュタインは書簡を送る相手にフロイトを指名しました。そしてアインシュタインは、彼が考える「今の文明でもっとも重要な問い」についてフロイトに手紙を書いています。 「人間を戦争というくびきから解き放つことはできるのか?」 ―これが私の選んだテーマです。 アルバート・アインシュタインより、ジグムント・フロイトへの手紙 アインシュタインは戦争を無くすための方法について自説を述べ、フロイトに見解を問うています。フロイトはそれに対し、主に心理学精神分析の見地から返信していま

    「ヒトはなぜ戦争をするのか?」アインシュタインとフロイトの往復書簡 - リアリズムと防衛を学ぶ
    smocchan
    smocchan 2009/07/07
    読みたいと思っていた本からの抜粋。「文化が発展するにつれ、人は戦争に憤り、嫌悪するようになっている」とフロイトはこの本の中で言っているそうだが、そうはならなかった。
  • パイン無垢の本棚・収納棚なら本棚屋 | オーダーメイドの本棚通販

    ご注文、メールでのお問い合わせの受付は24時間承っております。 営業時間 平日: 8時~18時 なお、土曜日は予告なしに変動する場合もございます。 「棚屋」は製造工場直販でお届けする、棚・収納棚のサイズオーダーが できる通販ショップです。1cm単位で注文できるサイズはフルオーダーに 近い 135,000種類以上。文庫から百科事典や大判地図帳まで、お探しの サイズの棚、収納棚がきっと見つかります。素材は、天板も側板も可動棚も、 全て北欧パイン無垢集成材を使用し、表面は自然塗料で丁寧に仕上げています。 プリント化粧合板やチップボード(パーティクルボード)は 一切使用していません。 棚屋様 大量にたまったコミックを整理するために、同じ棚を4台購入させていただきました。 思い通りできれいな仕上がりに嬉しくなりました。 手触りもよく、棚もしっかり固定できるので、長く使えそうです。 2枚追

    smocchan
    smocchan 2009/06/15
  • 梅田望夫 - Musings - ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)

    (梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私

    smocchan
    smocchan 2009/06/03
  • 作家を、プロデュース「小説作法ABC」

    小説を書く基技術がひととおり。 新米作家の教則として読んでもいいし、深い読書への手引書として扱ってもいい。「小説は、Why? とBecauseで推進される」とか、「読書の快楽は予定調和とドンデン返し」といった基礎だけでなく、「同じ村上でも、春樹は回想、龍は実況」や、「谷崎は変態、三島は売れない俳優」といった、著者の文学観をも垣間見ることができる。 なかなか実践的なのは、各章のおしまいに「練習問題」がついているところ。たとえば、既読の小説のあらすじを100字にまとめろという。要約することで、いわゆる「読ませどころ」へ向かわせる物語の軌跡が見えてくるんだと。さらに、要約した小説の帯コピーを50字でまとめろという。キャッチコピーを考えることで、その小説の「最大の売りどころ」を見抜けという。要は「目玉」やね。おもしろそうだとそのとき感じた作品を漫然と読んできたわたしにとって、いい刺激になる。

    作家を、プロデュース「小説作法ABC」
    smocchan
    smocchan 2009/05/25
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる

    の探し方についてのエントリ「を探すのではなく、人を探す」において、「目的を持って読む」と書いたが、具体的に何をどうすりゃいいのか、書いてない。を選ぶまでが前回のエントリなら、ここでは、選んだをどうやって読んでいるかについて、書く。 最初に やはり長くなりすぎたこのエントリのまとめ↓ 読書は他人にものを考えてもらった結果をなぞるだけだから、自分のアタマでものを考えなくなる。そうした受動的な読書を打ち破るために、オキテを作って実践している。 オキテ1:読むだけの読書にしない、オキテ2:読んだら表現する、オキテ3:読んだらフィードバックする、の3つ。その結果、読書の対象に広がりと奥行きと深みが増した。特にオキテ2を強力にオススメする。 まとめ終わり。文どぞ。 ばかり読んでるとバカになる ショウペンハウエルが「読書について」でいいこと言っている。読書は他人にものを考えてもらうこと。だか

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる
    smocchan
    smocchan 2009/01/29
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「読んでいない本について堂々と語る方法」はスゴ本

    スゴいのは、書が巧妙な罠だということ。 タイトルはを開かせるための釣りで、書そのものに仕掛けがしてある。もちろん「未読について語る方法」はあることはあるが、そいつを探しながら進めると、ホントの目的を読み流してしまう可能性が大。 ■1 書の、「表面」 疑似餌となっている「読んでいないについて堂々と語る方法」は、書のあちこちに散っている。なかでもズバリなやつは、p.169-170 だろう。すなわち、第一に、冒頭で作品を褒めることで、読み手の信頼感を抱かせろという。あとはひたすら一般的考察に逃げ、最後に次の記事でに言及することを予告する。しかし、次の記事なるものがあらわれることがなく、そのを葬り去ることができるというのだ。 そして、誰もがを「読んだ」と思っているだけで、「ちゃんと」読むなんてことは、ほとんどありえないことを明らかにする。ほとんどの場合、ナナメ読みか飛ばし読みし

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「読んでいない本について堂々と語る方法」はスゴ本
    smocchan
    smocchan 2009/01/28
  • 1