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2009年6月12日のブックマーク (5件)

  • 英語に圧倒的に一人勝ちする7つの言い回し - ハックルベリーに会いに行く

    英語というのはぼくはほとんど喋れないのだが、ぼくの友人英語に圧倒的に一人勝ちしている人がいる。彼は、なんでも行く先々で「お前はおれが会った日人の中で一番英語が上手いな」といつも言われるのだそうだ。しかし彼の英語は、確かに威勢と度胸は良いのだが、単語をそんなに知っているわけでもないし、発音だって日英語丸出しだ。彼自身もそれを自覚していて、だからなんで自分がそんなに上手い上手いと言われるのか、長いあいだ疑問だったのだそうである。 そんなある時、この日も初めて出会った人に「お前の英語は最高だな」と言われたもので、とうとうなんでそう思うのかを聞いてみた。すると、その答がふるっていた。なんでも、彼の英語は、聞けば一発で日人と分かるたどたどしいものなのに、実に気持ち良くコミュニケーションできるのだそうである。その人に言わせると「日人というのは、英語が分からないとたいていはにかんだような笑顔

  • 武道館で宮崎アニメの音楽を一挙演奏 久石譲と鈴木敏夫プロデューサーに聞く : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    久石 譲(ひさいし じょう)=左 1950年生まれ。国立音楽大学在学中から作曲家として活動を開始。北野武監督作品など、数々の映画音楽を手がける 鈴木 敏夫(すずき としお) 1948年生まれ。慶応大学卒業後、徳間書店在籍中にスタジオジブリ設立に参加。現在は代表取締役プロデューサー 音楽家の久石譲さんが、8月4、5日に東京・九段下の日武道館で宮崎駿監督作品の音楽を一挙に演奏するコンサートを開く。久石さんとスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに意気込みを聞いた。(依田謙一) ――宮崎アニメの曲だけでコンサートを行うのは今回が初めてだそうですね。 久石 いつかやりたいと思っていましたが、まとめて演奏すると気持ちに一区切りついてしまうのではという不安がありました。でも、「崖の上のポニョ」(7月公開)でコンピューターを使わず、すべて手描きで表現しようとする宮崎さんの創作意欲を目の当たりにして

    smocchan
    smocchan 2009/06/12
    レンガ屋?
  • 新春対談 鈴木敏夫VS押井守 : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鈴木 敏夫(すずき としお)=右 1948年、名古屋市生まれ。慶大卒業後、徳間書店に入社。「月刊アニメージュ」編集長などの傍ら、宮崎駿、高畑勲作品の製作にかかわり、85年にスタジオジブリ設立に参加。 押井 守(おしい まもる)=左 1951年、東京生まれ。東京学芸大卒業後、竜の子プロ入社、テレビアニメを演出。スタジオぴえろに移籍後、フリーに。「機動警察パトレイバー」シリーズなど 今や世界に名高い日製アニメーション。今年は、その話題作が相次いで公開される。押井守監督の「イノセンス」と、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」。映画界の話題を独占すること間違いなしの両作品に、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが参画している。そこで読売新聞では、鈴木プロデューサーと押井監督の初対談を企画した。20年来の友人であり、常に時代をリードしてきた2人の話はアニメーションにとどまらず、映画論や家庭論にまで及ん

  • OPENERS - 5年ぶりのソロ・アルバム『out of noise』発売記念インタビュー(1) | 坂本龍一

    5年ぶりのソロ・アルバム『out of noise』発売記念 坂龍一インタビュー(1) ぼくの魂はまだ北極圏にある。 『out of noise』の静謐な世界の内側にあるもの ──ついに完成した『out of noise』。前作の『CHASM』からは5年ぶりの新作となりました。その間、坂さんは他アーティストとのコラボレーションやサントラ音楽などたくさんの音楽をつくりつづけてきましたが、なかなかオリジナル・アルバムという形には結実しませんでした やっぱり忙しかったからかな。ソロ・アルバム用に没頭する時間をつくるのが難しかった。そして最近は仕事のペースが遅いんです。一日に集中できるのがもう2~3時間(笑)。昔は一日16時間ぐらいぶっとおしでやっていたのに。 ──この5年近く、作のために断続的にセッションやレコーディングをしていたんですよね そう。時間が空けば音を録っていると

  • 【カトルセゾン 劇団四季】「ライオンキング」 田中彰孝さんインタビュー (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「剣道の経験が俳優に役だっています。答えも終わりもないところが同じ」と話す舞台俳優、田中彰孝さん=東京・浜松町(中井誠撮影) 《憧れの役 シンバを生きる》 「シンバを演じるのではなく、僕はシンバを生きないといけない」。東京公演が11年目に入ったミュージカル「ライオンキング」で足かけ5年、王子ライオンのシンバ役で主演する田中彰孝(あきたか)。劇団入団前からシンバに憧(あこが)れ続け、今や日最長のロングラン作品を、中心で引っ張る立場になった。 ■生い立ちに共感 劇場最後列までパーンと通るパワフルな歌声と、屈託のない真っすぐなキャラクターが野生の王子役にピッタリの田中。王である父ライオンを殺され、放浪の末、故郷に戻って王となる「生命の連環」をテーマにした壮大なディズニー人気作への思い入れは深い。 「共感の大きい役です。父子の関係も、故郷を出る所も。僕も両親にかわいがられ、俳優を目指して上京する