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ブックマーク / www.embedded.jp (1)

  • 組み込み向けクロス開発環境の構築

    4. GNU開発環境とは? 半導体ベンダやサードパーティが提供する開発環境が抱える問題を解決するのが、米FSFが運営するGNUプロジェクトにて提供されるGNU開発環境です。GNU開発環境は無償で配布されているため、個人で学習するのにも非常に適しています。また、表2に示したサードパーティからも、有償サポートなどの付加価値を付けて提供されていますので、商用での使用においても全く問題ないでしょう。開発ホストやターゲットが異なっていても同じ操作体系で、ライセンスを購入することなく使用出来るのがGNU開発環境なのです。GNU開発環境には、binutils(バイナリユーティリティ)、GCC(GNUコンパイラコレクション)、GDB(GNUデバッガ)などが含まれます。GCCが対応しているプロセッサの例を表3に、GCCが対応しているオペレーティングシステムの例を表4に示します。ホストとターゲットの組み合わせ

    smocchan
    smocchan 2010/06/08
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