LVMを利用してXenのディスクをバックアップします。LVMにはスナップショットの機能がついているので、これを利用すればファイルシステムレベルでの不整合は発生しなくなります。DBのトランザクションなんかはまた別の話なので、そういうときはアプリケーションで用意されたバックアップを使いましょう。まず、仮想マシンをいったん停止します。xm pause dns1.infology.info次にLVMのスナップショットを作成します。lvcreate -s -L 1G /dev/xm129/dns1.infology.info-disk-L で指定するサイズはバックアップの間にこのディスクに加えられる変更のサイズよりも大きくないといけません。このあたりは経験するしかないですね。スナップショットの作成が済んだら、仮想マシンを動かします。xm unpause dns1.infology.info