90年代女子高生カルチャーの 代表格「写ルンです」で活写!(C)2018「SUNNY」製作委員会[映画.com ニュース] 篠原涼子主演、大根仁監督で韓国の大ヒット映画をリメイクする「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のメイキングカットが初公開された。90年代女子高生カルチャーの代表格「写ルンです」を使用し、主要登場人物たちの高校時代パートに出演した広瀬すず、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、池田エライザを活写している。 韓国で2011年に観客動員740万人を記録した「サニー 永遠の仲間たち」(カン・ヒョンチョル監督)を、舞台を1990年代の日本に移して映画化。90年代のJ-POPやファッションをちりばめるなど、オリジナル版の青春音楽映画としての世界観を踏襲し、夢と刺激で溢れていた高校時代と輝きを失った現在の2つの時代を交差させて描いた。現代パートには篠原のほか、小池栄子、ともさかりえ